レオパレス問題は当時の社長のワンマン経営が要因だろう





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異なる建材使用は社長の指示…レオパレス報告書 : 経済 : 読売新聞オンライン
(記事はリンク切れ)
抜粋
外部調査委員会の中間報告書を発表した。
報告書は、同社の創業者で、2006年まで社長を務めていた深山祐助氏(73)が設計図とは異なる建材を使うように指示していたと認定。問題の原因は、一部の部署や役職員にとどまらず「組織的・構造的に存在していた」と指摘
深山祐助氏は現社長の深山英世氏のおじに当たる。無償修理サービスに充てるとして入居者から集めた共済金約47億円の流用が発覚し、06年に引責辞任した。

私見
普通の会社なら、社長といえども現場に指示することはできない、あるいは「しづらい」。それなのに、「異なる建材を使うように指示」できたということは、ワンマン社長であった、そのような組織形態だったと誰もが推測できるでしょう。
「私的流用」もどうかと。