徳井君が1人の会社を作った理由を考えてみた

最終更新日 2019年10月26日

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法人税はざっくり言って23.2%。

所得税は年収によって異なり900万円を超えると33%以上に。4000万円を超えれば45%を納税する必要があります。(ただしここでは控除のことは無視しています。)


徳井君の年収は、推定ですが900万円を余裕で超えていると誰しも思うはず。

つまり「自分1人の会社を設立するだけで節税」になります。ただ節税にはなりますが、書類作成や手続きが多い。

それなのに彼は設立後9年間、期限内に納付をしたことがなかったそうです。言い換えると、小中合わせて9年間、9/1に夏休みの宿題を提出したことがなかったのと同じことです。

節税は良いが納税は義務だよ。それに、絶望的にルーズな人に会社の運営は困難だよ

2019年度の流行語大賞の候補として「絶望的ルーズ」が挙げられるでしょう。

 

国税庁から抜粋

参考:所得税の税率

https://www.nta.go.jp/taxes/shiraberu/taxanswer/shotoku/2260.htm

法人税の税率

https://www.nta.go.jp/taxes/shiraberu/taxanswer/hojin/5759.htm



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投稿日 2019年10月26日
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