中国株かどうかの再検証をバイデン大統領が指示

最終更新日 2021年6月3日

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2021.5.29 フォーブス「コロナの武漢起源説」が再燃、著名科学者らが調査呼びかけ

https://forbesjapan.com/articles/detail/41598


抜粋

米国のバイデン大統領は5月26日、新型コロナウイルスの発生源に関し、武漢の研究所から流出した説も含めて徹底した追加調査を行うよう情報機関に命令した。

共和党のトム・コットン議員は2020年2月16日のツイートで、ウイルスの起源について4つの説明を行った。その骨子は次の通りだった。

1. 自然発生(最も可能性が高いが、武漢の食品市場からではないことはほぼ間違いない)

2. 良い科学と悪い安全性(ワクチンなどの研究をしていたが、偶発的な違反が起こった)

3. 悪い科学と悪い安全性(生物兵器の開発中に偶発的な事故が起こった)

4. 意図的な放出(可能性は非常に低いが、確証が得られるまではこの仮説を除外すべきではない)

 

バイデン大統領は26日、情報機関のウイルスの起源についての見方が、「2つの可能性のあるシナリオにまとまった」と発表し、そこには実験室からの漏洩説と野生動物から人間への拡散説が含まれると述べた。大統領は、今後90日間で最終的な結論を出すよう関係者に要請

私見

うやむやになる可能性は大きいが、「再検証すべき」とアメリカのバイデン大統領が判断したことに意義があると思います

追加記事 2021.6.2 Yahooニュースオリジナル

変異ウイルスに国名は「差別助長」 WHO、ギリシャ文字での区別を推奨(Yahoo!ニュース オリジナル THE PAGE)

抜粋

世界保健機関(WHO)は2日までに、世界各地で確認されている新型コロナウイルスについて、変異ウイルスの呼称にそれぞれが確認された場所(国)の名前を使うことは「汚名を着せる行為で差別的だ」と表明しました。

(1)英国で見つかった変異ウイルスを「アルファ」
(2)南アフリカ共和国で見つかった変異ウイルスを「ベータ」
(3)ブラジルで見つかった変異ウイルスを「ガンマ」
(4)インドで見つかった変異ウイルスを「デルタ」

私見

おそらく混乱するだけだと思います。



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投稿日 2021年6月3日
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