台湾は12月にWHOに警告していた

最終更新日 2020年4月15日

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2020.4.11 台湾 12月末にWHOに送った文書公表“武漢で非定型肺炎”・NHK

リンク切れ


https://www3.nhk.or.jp/news/html/20200411/k10012382351000.html

抜粋

新型コロナウイルスへのWHO(世界保健機関)の初期対応をめぐり、台湾当局は、2019年12月にWHOに送った文書を公表し、中国でヒトからヒトへの感染が疑われる事案が起きていると警告していたと強調。

 

台湾当局は4/11、WHOに送った通知の全文を公表しました。

文書には「中国の武漢で非定型の肺炎が少なくとも7例出ていると報道されている。現地当局はSARSとはみられないとしているが、患者は隔離治療を受けている」などと書かれています。

台湾は、WHOの対応は中国寄りだと批判するアメリカのトランプ(楽天市場で探すamazonで探す)政権に歩調をあわせた形

私見

「隔離治療という文書」を無視または見過ごしたWHOの判断ミスは大きいと思います。



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投稿日 2020年4月15日
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