なぜ節分の日が124年ぶりに2月2日だったのか?

最終更新日 2023年9月22日

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2021.2.2 報道ステーションの気象予報士の方

を聞いて納得しようとしたのですが、専門用語が多くちょっと難しかったです。そのうえで「わかった範囲で箇条書き」すると


まず

・「節分の日」は「立春(りっしゅん)」の前日。

・今年の立春は2月3日。

・立春は二十四節気(にじゅうしせっき)の一つ。1年を24等分した1つ。

・1年は365日と定めていますが、実際に「太陽の周りを地球が公転している時間」は「365日以上」なので、4年ごとのうるう年で調整している。

 

・うるう年を決めたは1900年。

・毎年「約6時間の誤差」が生じていて24時間の修正をするために、24÷6=4、つまり4年ごとに+1日して366日にした年を「うるう年」と決めた。

以上までは「合っている」はず。

これ以降はウェザーニュースの記事や大人んサーの記事によると

・1897年も節分は2月2日だった

●「立春点の通過時刻も変動します。つまり、1年ごとでは1太陽年365.2422日と1年365日の差(約6時間)ずつ遅くなる一方、うるう年には4年前より少し早くなる、というパターンです。

この流れによって、しばらく2月4日の中に納まっていた立春が2021年には2月3日へ移り、その前日である節分も連動して2月2日へ移ったというわけです」(国立天文台暦計算室)」

●「2020年がうるう年だったことで、そのままなら、『2月4日23時59分』になるはずだった2021年の立春時刻が『2月3日23時59分』になるのです」



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投稿日 2021年2月3日
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