2020/11/6放送 津山市 城東地区(城東町並み保存地区)
ゲスト 矢野・兵頭
津山洋学資料館 を訪れた3人。
http://www.tsuyama-yougaku.jp/untitled13.html
そこで、世界に十数冊しかない解体新書の実物を見る。
兵頭さん「どれだけレアなんやろうな」
今川アナ「これってブックオフで売ったらいくらくらいに・・・」
兵頭「あのな、お店の人もこんな(高価な)物を持ってこられても、どう対処してええのかわからんわ。それに『123番で買い取りのお待ちの方、解体新書の査定ができました』って言うんかい!」
兵頭「そやったら、『館長、これをメルカリで売ったら・・・』」
感想
今川アナの「ブックオフで売ったら」という天然ボケ。それに兵頭さんならではの鋭いツッコミ。今回の名シーンでした。
補足
・津山地区では津山藩医・宇田川道紀氏などの名医がいて、彼らを目標に医学を志した学生が多く、その結果、解体新書が残っていたのではないか?とされているそうです。
・解体新書は今の価値としては「数百万円ではないか?」とのことでした。