正直、どうでも良い話と思いつつ、「そもそも、なぜ大騒ぎしているのか？」と思って、いくつかの記事を参考にさせて頂きました。
なお先に結論を書きますが「真相は不明」です。
■事の発端は？二人の言い分
・新井元町議の言い分「町長の裏切り行為を知ったからです。彼は2019年4月の選挙で私が当選しないように、ウラで動いていました。そのことを知って、本当に許せなかった」
・黒岩町長「入浴法を指導する湯長制度を廃止して温度を44度まで下げた問題かも」
■新井元町議のセクハラ告発は本当か？
・「町長室で被害を受けた」という新井氏。それに対し「常にオープンにしている町長室でできるはずもないし、1/8に新井氏と面会はしているが年始なので出入りが多かった」
■結局？
わかりません。ただ言えることは「長年、草津温泉で続いた『湯長』という制度を町長が医療行為に当たる可能性があるので、なくそうとしているのは事実」
草津温泉といえばメジャー。その制度を町長の考えを発端に廃止していいのかどうか？それに対し、反対派がいるだろう、というのは容易に推測できます。
それとは別に「2019年4月の町議選の真相」が知りたいです。本当に町長が妨害したのかどうか。
そこへ「町長がセクハラをした」という、本当か？ウソか？わからない告発を女性町議（2020/12/6のリコールによって失職したので元町議）がしたことで、話が難しく、また大騒ぎになるきっかけに。
■参考サイト
・2019/12/9 フライデー 草津町長と女性町議が町長室で「やった」「やらない」泥沼裁判
・2019/12/10 週刊女性PRIME 草津町長（激怒90分）vs元町議女性（独占告白130分）「町長室での肉体関係」の真相
・2019/7/21放送 噂の！東京マガジン 草津温泉の湯長制度など