2021.6.8 夕刊フジ
米ファウチ博士、武漢研究所と“親密な関係”か 「コウモリ研究」名目で多額助成、パンデミック初期に「一緒に乗り越えましょう」とメール 河添恵子氏が緊急寄稿
https://www.zakzak.co.jp/soc/news/210608/dom2106080009-n1.html
抜粋
・「中国の政治的影響力が、世界による武漢調査を妨げている」
・米国国立衛生研究所(NIH)傘下の国立アレルギー・感染症研究所所長のファウチ博士と、武漢ウイルス研究所との「親密な関係」が取り沙汰されている
・武漢ウイルス研究所でのコロナウイルス研究のため、NIHがニューヨークの非営利団体「エコヘルス・アライアンス」を通じて、5年間で少なくとも60万ドル(約6600万円)を助成した事実を、ファウチ博士が認めた
・NIHディレクターは「コウモリのコロナウイルスが人に感染するか、その研究をするため」と語っている。
・中国疾病予防コントロールセンター主任で、ウイルス学者の高教授が昨年3月28日のメールで、「一緒に働き、ウイルスを地球から取り除きましょう」と記し、ファウチ博士は「私はすべて理解しています。問題ありません。私たちは一緒にこれを乗り越えましょう」と返信したという。