テーマ「光浦さんカナダ留学へ」
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東京外大インドネシア語学科出身の光浦さん。周囲の人は英語が喋られるうえでインドネシア語学科に入っていた。その頃の自分は英語を避けていた。この年齢で見直し、「人生の回収」としてカナダ留学を決意したというニュース。
スタジオ そのテーマと芸人の世界の話について
土田さん(第4世代)
「光浦さんがうらやましい。僕は子供らの学費のために働かないといけないが、もし可能なら留学したい。」
「昔は一芸にひいでた変な芸人が多かったけれどそれが面白かった。でも、今は世の中が常識的な芸人を求めるようになったから、僕もこうして大人しくしている」
「ダウンタウンさんが第3世代で、その人達のおこぼれの仕事をもらってここまで来た」
「我々第4世代にはダウンタウン病が多い。つまり、松本さんのように一歩引いて”黙っていて、たまにしゃべる”みたいな。まさに、くりーむの有田がそう。僕もボキャブラ天国世代です」
田中さん(第6世代)
「第7世代は優秀な芸人が多く、僕とは違って何でもできる人が多い。ただ数が多いので、いずれ淘汰される可能性が」
「僕は大学で建築学を学んでいたので、その仕事に就くつもりだったのにボキャブラ天国を見て、何を間違ったのかお笑いに来てしまった。でも、どこかで建築を勉強したいと思っているのですが、時々、建築の仕事をもらえるので、それで”勉強したかった気持ち”を回収している」
坂上さん
「田中のBSの家を見て廻る番組、しょうもないけど見てしまう(笑い)」
「役者の世界は、色んな仕事の役をもらって、そのために公共交通機関をあえて利用するなど、違う人の人生を学べる」
「僕はバラエティに来てまだ約8年だが、この業界はテンポが早くて厳しい。一線で活躍して残っている人は本当にすごい。」
「今の若い役者は二枚目の人が三枚目の役もできる。でも僕が若い頃は二枚目の人は三枚目の役はできなかったししなかった(役を分けていた)」
「いつか英語圏に留学したい。仕事から離れるために」
私見
10分程度チラ見しただけでしたが、非常に面白い会話が聞けたのでメモりました。