最優先はコロナウイルス対策と思っていたが実は中国政府対策かもしれない
2020.4.11 ニュースキャスターより
先に放送された内容だけを列挙すると
・中国政府は武漢の封鎖により、いち早く経済復興を可能しつつある。その一方で、中国で生産したマスクを他国に輸出しようとする際に、制限をかけていたことが判明。その結果、日本に限って言えば Made in China のマスクがなかなか日本に輸出されなかったために、日本国内のマスク不足に拍車をかけていた模様。
・中国はマスクや医師を無償で提供派遣することで、相手国から感謝される。つまり、優位な外交関係を水面下で構築中。
次のAとBは中国に詳しい専門家のご意見
・A アメリカを含め多数の国で死者・感染者が増加している一方で、自国の中国では感染者が減少。その結果、中国は経済復興に早く着手している。
・B、中国政府はコロナが終息した世界、アフターコロナで世界第1位の国家を目指している可能性がある
私見
・今日に至るまで中国は感染者数を意図的に減らしたり、WHOにお金を渡すことでパンデミック宣言を遅らせるなど、国際機関を背後から操作する国家であることを露呈しました。
・番組で放送された「日本への輸出マスクの制限を中国がかけていたのが事実」であるならば、非人道的な国家と思わざるを得ません。
・ あくまでも推測で根拠はありませんが、
中国国内の感染者数が減り始めた段階で、他国へのマスク提供や医師派遣をしていたことを考慮すると、「中国は元々ワクチンを持っていたのではないか?」という仮説ができそうです。つまり、自国内の特定の場所で人工ウイルスをバラまき、世界に感染が及んだ頃に、すでに作っていたワクチンで国内を真っ先に沈静化させるというプラン。当然ながら、他国の経済はガタ落ちです。
・つまり、日本の最優先目的は「コロナウイルス対策」と思っていましたが、実は中国とのつきあい方を再考する「中国政府対策」も必要かもしれません。
→以上のことを「次の記事」でまとめてみました。