ANZEN漫才・みやぞんの思考
3/9放送 サワコの朝より
※放送を1度見ただけのうろ覚えですので、多少の内容の誤差はご容赦下さい。
・上に4人のお姉さん。ちょっと複雑な家庭。少し貧しかったけど家族にカワイがってもらった
・運動は得意でしたが勉強は苦手。小学生の頃は「●月●日までに提出」と言われるだけで耐えられなかった。夏休みといってもどこにも行けなかったので日記は書けなかった。
とにかく、勉強は苦手だったので「先生、僕は(勉強をしなくても)なんとか生きていくので宿題は一切しません」と先生に言ったら「宿題はとにかく書いて出すのが普通よ」と言われた。
・物欲がない。バイトしていた姉があるお店に連れて行ってくれたのに何を買えばわからず「何か1つでも買いなさい」と言われたけど、それでも欲しくなかった。
・女性に対しては「無理かな」と発言していたので、性格上、結婚は無理と思っているのか興味がないのかは不明ですが、とにかく今は彼女を作るつもりはなさそうでした。
・とにかくプラス思考。この点は私は見習いたいです。
悪いことがあっても気にしない、忘れる。とにかく悪いようには考えないとのことで、「何かの宗教に入って洗脳されているのか?」というぐらいのプラス思考で「彼はくよくよすることはない」そうです。その一方で、気を遣いすぎの人かもしれません。24時間テレビでマラソンをして「終わりごろに自分はしんどかった」と思っても、「周りでサポートしてくれた人達も僕のためにしんどかったはずと考えると、自分はそれほどしんどいはずはない」と考えてしまうらしい。
サインを求められ都合が悪くサインを断った時、その一般の人がSNSに「みやぞんにサインを求めたのに書いてくれなかった」という不満を書いたとしても、
それを後で知った時「そんな人(ネットに不満を書くような人)にサインを書かなくて良かったと思うんですよ」とのことです。彼が正論だと思います
・昔の思い出を聞かれても、良い事も悪い事も含め何1つ答えなかった。思い出しくない、話したくなかったのだろう。そういう対応もありだと思う。
・狭い居酒屋で弾き語りをしていた時期があり、ギターを弾くスペースがなかったので、「ギターを背中に回し縦に持って腰のあたりで弾く」というスタイルが生まれた
・お笑い?タレント?。「自分がタレントと言われても、どこがタレントなのかわからない」という彼。
しかし、ギターを自由に弾ける、野球のエース経験もあるほど運動神経はバツグン、多少言葉は知らないが頭の回転は速く会話のペースも速いので、「彼は立派なタレント」だと(管理人の)私は思います。
ただ、「勉強をしなくてもタレントになれる」のは極めてマレであり、彼はマレな人。誰でもなれるわけではないと思うので、良い子はマネしない方が良いでしょう