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ゲスト
岩田清文(他のご出演記事・著書など[無い場合あり]楽天市場で探す) 元陸幕長 元陸将
佐藤丙午(他のご出演記事・著書など[無い場合あり]楽天市場で探す) 拓殖大学国際協力学研究科教授
兵頭慎治(他のご出演記事・著書など[無い場合あり]楽天市場で探す) 防衛研究所研究幹事
抜粋
兵頭氏「ロシア軍がハルキウ州に侵攻したことでウクライナ軍はロシア領内ベルゴロド州への越境攻撃をした。その結果、欧米製兵器による越境攻撃の認可が下りた」
岩田氏「露軍はウク軍の戦力を分散させたかったものの、越境攻撃されたことで逆に露軍も分散させられた」
反町氏「ロシア軍はウクライナ軍のドローンについて」
兵頭氏「ドローン程度の戦力ならこれまで露軍はレーダー施設でダメージを受けたものの脅威とは感じていなかったと思われますが、ATACMSのようなミサイルだと明らかにロシア軍は脅威に感じるでしょう」
プーチン(楽天市場で探す ・ amazonで探す)大統領の声明
兵頭氏「おそらくですがロシアにとっての友好国、北朝鮮やイランなどに武器を供与する権利がある、という声明と思われ例えば中東の米軍基地を攻撃させる、それが嫌ならウクライナに武器供与をするなという意味では?」
佐藤氏「キューバも入る可能性」
反町氏「朝鮮半島における軍事バランスが崩れる可能性は?」
佐藤氏「崩れるというほどロシアが供与するとは思えないが、脅威が増すが可能性がある」
反「ブーチン大統領の声明を受けて日本政府や防衛省内ではアラートをかけるべきでは?」
岩田氏「かけるべき」
ウクライナ軍がクリミア半島を攻撃している点
岩田氏「夏から秋にかけてデンマーク等からF16がウクに供与されるとのことで、訓練を受けたパイロットも帰国しているらしい。F16によって脅威であるクリミアにあるレーダーなどを今のうちに破壊しておくという前哨戦と思う」
反町氏「プーチン大統領の核使用のレッドラインは?」
岩田氏「2年前ロシアに盗られたハルキウ州を地上戦で取り戻した時、核兵器を使うかもしれないという情報が流れた。クリミアは2014年以降ロシア領と思っているので仮に地上軍が侵攻したら、そのレッドラインは増すかも」
反町氏「プーチン大統領の核使用のレッドラインは?」
岩田氏「2年前ロシアに盗られたハルキウ州を地上戦で取り戻した時、核兵器を使うかもしれないという情報が流れた。クリミアは2014年以降ロシア領と思っているので仮に地上軍が侵攻したら、そのレッドラインはハルキウの時よりも増す可能性はある」
双方のエネルギー関連施設への攻撃について
岩田氏「ウクライナ軍はロシアの石油精製施設を破壊したので全体の14%低下し、ロシアのドローン攻撃でウクの火力発電は73%ダウンしているそうです。これにより、ウク国内の武器製造力の低下は中長期的に影響が出る」
兵頭氏「ロシア国民にとって、この戦争の実感はほとんど無くて、それは国内の所々の地域では攻撃は受けているものの首都モスクワは攻撃を受けていないからで、プーチン大統領が恐れているのは国民の間で危機感が増すことで、同時に総動員令を出すこともできない」
6/7 国際経済フォーラムでのプーチン大統領「核ドクトリン」の発言
岩田氏「これは明らかに欧米諸国への恫喝ですし、4州からウクライナの撤退を求めた時点で、プーチンはウクライナが降伏するまで侵攻は止めないのだなと感じた」
兵頭氏「ロシアの言う死活的に重要な施設、というのが主観のものなので、どの程度のものを指しているのかははっきり言えない」
佐藤氏「ロシアは核兵器を使える段階を模索するとは思うが、ブラジルなどが反対しているので容易には使えないのでは?」
岩田氏「ロシアの核兵器を議論すべき国はウクライナだけでしょう、北東アジアの日本は該当しない。ただ日本の場合は、中国が日本に対して核を使用する事態を想定して早急に議論すべきと思う」
岩田氏「プーチン大統領は経済フォーラムで10年とは言わないものの『ウクライナの土地をじわじわと絞り盗る』と言っていた。欧米諸国の武器供与には時間がかかるものの、ロシアは数年程度なら国内で安定供給できるという自信があるのでしょう。人類史上、非道な侵略です」
ロシアの凍結資産による運用益について
佐藤氏「これまでは、戦争当事国が相手国の資産を凍結したという事例はある。ただ、今回のようにG7のような組織が政治的に資産を凍結するというのは、私は初めて聞いた」
反町氏「プーチン大統領は政府資産の凍結の代償として民間資産(煙草、石油精製など)を接収するような人ですか?」
兵頭氏「民間企業を接収するそれは追い出すことになるので返り血を浴びることになるのでそこまでは。ただ何かをするとは言っています」
佐藤氏「北朝鮮がロシアへの弾薬供与をさらに増量となると、ますますロシア寄りと見えるわけで、このことで米朝関係が悪化する可能性が高まる。それをわかっているなら深い関係にはならないと思う」
反町氏「今後の北朝鮮を見ればロシアが供与したもの、技術がわかる」
提言:ロシアの戦略にどう向き合うべきか?
岩田氏「西側の結束。民主主義」
佐藤氏「平和の条件」
兵頭氏「正しく恐れる」
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ゲスト
石破茂(他のご出演記事・著書など[無い場合あり]楽天市場で探す) 自民党衆院議員 元幹事長
野田佳彦(他のご出演記事・著書など[無い場合あり]楽天市場で探す) 立憲民主党最高顧問 元首相
後藤謙次(他のご出演記事・著書など[無い場合あり]楽天市場で探す) 政治ジャーナリスト
抜粋
後藤氏「蓮舫さんは初動に共産党との連携を出してしまったがために連合が逃げた、戦い方を間違えたと思う」
石破氏「蓮舫さんは非正規雇用の労働者を支援すると言われたが、連合って大企業の組合なんですよね。どうやって折り合いをつけるのだろうとは思う
野田氏「30年前のリクルート事件1988年に起きた贈収賄事件。贈賄のリクルート関係者と収賄の政治家や官僚らが逮捕されたの時には、自民党の下級侍みたいな人達が出てきて改革しようとしていた」
石破氏「たしかに当時は小選挙区で1.2億かかっていたし、総裁選となると10億かかっていた」
音喜多議員の調査研究広報滞在費と問責決議
野田氏「ああいうやり取りになるのはわかっていたはず。メモばかり見ていた。自信があれば跳ね返せば良いのに。ダメです」
後藤氏「以前とは違い総理に援軍がいなかった、これに尽きる」
石破氏「総理が弱体化するのは良くない」
後藤氏「岸田総理は独断専行で、党執行部とに亀裂ができていると思うし、執行部の方は『なぜ我々の話を聞いてくれないのか?』という状態になっている」
石破氏「副総裁の将来に禍根を残す、という意味はおそらくパーティ券20万を5万にしたことを指していると思うが見ている人は『なぜ禍根?』と思われると思う。ならば『お金が集まらないと近い将来、若い人が立候補できなくなる』という説明まですべきだったと思う」
反町氏「麻生さんは何をされたい?最後まで岸田政権を支えたい?」
後藤氏「最後まで支えるかどうかはわかりませんが、次の政権での自分の立ち位置を模索しているのかもしれません」
後藤氏「世論調査の結果から、9月には岸田政権を変えてもらいたいと思っている人が8割もいる。ただ総理自身は続投したい。では『次の総裁候補は?』となると思考が止まっている。党本部は悩ましいと思う」
反町氏「自民党自身の自浄能力はないのですか?」
後藤氏「森総理の時、東京都議会議員によって退陣を促すビラが配られた、それぐらいの反乱が起きれば」
石破氏「地方に行くと『何とかしろ』と言われるようになった。私の一存で決められないが、党大会は無理でも両院議員総会をして、党本部が地方の声をしっかり聞いて立て直すぐらいのことをしないといけない、それぐらい(自民党の)危機感を持たないと」
石破氏「今、日本は少子化、経済含め危機的な状況ですよ。同じ選挙区を争っているから話をしない、そんなことを言っている場合ですか?我々が知らないことを(野党議員に)教えてもらうことがある。お互い、日本を良くしたいから(政治家)でしょ」
野田氏「自民党の総裁選と同時期に、立憲の代表選をすべきと思う。泉代表だけでなく他の人も出るでしょう。総裁選の後に代表選をやったら埋没する。仮に総裁選に3人代表選に3人出たとしたら、3対3で討論すれば良い」
石破氏「初耳だが議論すべき事は多いから良い案」
反町氏「自民党総裁選は1か月メディアジャックして、候補者を招いて討論をして頂く。立憲の代表選をその後よりは同じ時期にした方が我々メディアも扱い方が変わるし」
後藤氏「実に良い案です」
石破氏「政治資金ではお詫びする。ただガザ、円安など話すべき事は尽きない」
後藤氏「立憲の幹部に会ったら、野田待望論がある。政権交代をすれば総理になるわけで、仮に泉代表が総理になれるとすればもう少し頑張って欲しいと。そういう理由で野田待望論があるが、ご自身が謙虚にされているので」
提言:さらなる政治改革今すべきことは
石破氏「国民の共感を得る努力」
野田氏「政権交代」
後藤氏「お二人の話に肉付けをして、日本の政治を良くして頂きたい。今日のお二人のご出演は反町さんが将来の主役(与党野党の顔)を予想されたのかと思いました」
6/19
ゲスト
久江雅彦(他のご出演記事・著書など[無い場合あり]楽天市場で探す) 共同通信編集委員兼論説委員
林尚行(他のご出演記事・著書など[無い場合あり]楽天市場で探す) 朝日新聞社ゼネラルエディター補佐
岩田明子(他のご出演記事・著書など[無い場合あり]楽天市場で探す) ジャーナリスト 元NHK解説委員
抜粋
党首討論、維新馬場代表の怒りと暴露について
岩田氏「党内のガバナンスが崩れているのは自民そして維新の方も。この発言することで維新執行部への反発を抑える意図か?」
久江氏「維新合意を勧めたのは公明。岸田政権延命には維新の数が」
岩「合意形成まで見えないところで交渉していたものを、ここまでオープンにしさらには党首討論という場でオンザレコードしてしまうと維新は今後、自民党との合意はさらに難しくなるのでは?」
立憲・安住国対委員長はLINEアカウントで「維新の迷走ぶり、自民への批判姿勢を失笑」
林氏「(先ほど維新は立憲と組めない。組むとしても自民党の顔を見つつ自民党と言いましたが、この安住氏の発言を見ても)これだから立憲は維新と組めないのです」
久江氏「何を言っているんだと言われるかもしれないが、議員って人によっては経費差し引いて手取り37万ぐらいの人がいる。だったら旧文通費をそのままオープンで載せれば良いのにと思う」
岸田総理「選挙にはコストがかかる。若い人にも参加して欲しいので(政策活動費が多く必要)」
泉代表「広島1区で2億円集めているじゃないですか?誰がこんなにたくさん集められるのですか?」
→広島1区の選挙区、狭かった
広島市中区東区南区
安芸郡府中町、海田町、坂町
岩田氏「泉代表の第一声が夫婦別姓から入ったんです。その結果、時間が足りなくなって解散して下さいを2回言って終わり。泉さんは戦略を間違えたと思う」
林氏「泉代表はそもそも解散を求めていなかったような言いぶりだった。2012年の解散とは勢いが明らかに違った」
久江氏「パー券5万円。もしこれになったら『名前が出るのなら寄付を止める』という個人が増える、すると医師会・建設業界などつまりロビー活動が活発な団体の意見を、今以上に聞いてしまうのではないか?という懸念が出てくる(額を減らすことが正論か?)」
岩田氏「岸田さんて意外に元気なんです。だから党内議員がざわついている『なぜなんだろう?』って。後ろ盾であった麻生さんはパー券10万5万で怒っていますし茂木さんとは昨年からすきま風ですし。結局、岸田さんを支えているのは中堅若手議員だけ」
久江氏「1月の頃は安倍派が悪いと言っていたが、この5月6月になって、内閣支持率よりも自民党支持率が低いところが地方のあちこちで出ているわけですよ。これって自民党ヤバイよねって話で。岸田総理がじゃなくて自民党が(嫌い)、の話」
内閣支持率
FNN 31.2%
時事通信 16.4%
同時期で2倍の開きがあるという点で「調査方法に疑念」を感じる。地域性とか方法とか年齢層とか
反町氏「野田さんが6/18に言われた自民総裁選に立憲代表選をぶつけたら、林さん?」
林氏「政治部死にますね。立憲代表選の顔ぶれよりも内容をどういったバランスで取り上げるべきか?自民党総裁選の扱いで悩むと思う」
反「例えば朝日なら立憲を大きく取り上げるとか」
反町氏「東京都知事選に影響が出るのは?」
久江氏「(蓮舫さんで)共産党が最初に出てしまいましたが、結局4割いるとされる保守的無党派層。この影響が鍵」
林氏「蓮舫さんは共産党の件を修正していますが」
久江氏「岩田さん言われるように、蓮舫さんが勝ったら岸田さんはthe Endですよ。逆に小池さんが勝ったとしても先日の沖縄県議選と同じで、国政に影響するとは思えない」
提言:今後の政局めぐる注目点 久江氏「若手の決起」
林氏「出処進退。これまでの総裁は自らで」
岩田氏「誰が鈴を」
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ゲスト
片山さつき(他のご出演記事・著書など[無い場合あり]楽天市場で探す) 自由民主党政務調査会長代理 参議院議員(前半)
辻?元清美(他のご出演記事・著書など[無い場合あり]楽天市場で探す) 立憲民主党代表代行 参議院議員(前半)
音喜多駿(他のご出演記事・著書など[無い場合あり]楽天市場で探す) 日本維新の会政務調査会長 参議院議員(前半)
平井久志(他のご出演記事・著書など[無い場合あり]楽天市場で探す) 共同通信客員論説委員 ジャーナリスト(後半)
石川一洋(他のご出演記事・著書など[無い場合あり]楽天市場で探す) ジャーナリスト(後半)
抜粋
辻元議員「前の自民党なら若手はもっと喧々諤々してましたよ。幹部だってどっしりしてた。私野党だけど自民の若手にしっかりしなさいよと発破をかけたし自民の幹部に言ったわよ」「維新馬場さんだって色々言われたでしょ?」
音喜多議員「まま、色々ご意見がありました」
音喜多議員「10年後に開示たしかに(辻元氏は脱税が7年だから10年は)無意味と言われたけど、10年後というだけでプレッシャーある。立憲のようにパーティ禁止という高いボールを投げるより、10年という1歩でも進められる案の方がより現実味があり正しかったと思う」
反町氏「立憲はパーティ禁止と言っておきながら岡田さんがやろうとしたのは、どうせパ禁止法案は通らない、ならばパーティやるという、言うだけ番長みたいな」
辻元氏「言いましたよ岡田さんに『何してくれてんの?雁首を揃えて、ホンマに』と」
辻元氏「これはまだ私の案だが政権交代準備案を用意しないといけないと思っている。異次元の金融緩和、安保法案色々ありますよ。それを政権とったからハードランディングではなくソフトランディングする方向で。とくに安保は他国があるので。羅針盤を少しずつ動かしたい」
提言:今政治が示すべき矜持
片山氏「生活と安全を守る、海外国内ともに」
辻元氏「国民のために」
音喜多氏「約束を守る、法律を守る」
メール「なぜ政策活動費を10年に?」
音喜多議員「外交文書は30年、これだけ長すぎる。10年なら公開性と機密性、両方を保持できるから。罪を問えないと言われるが民事では問えるし、第3者機関を設ける予定ですので、今よりはずっと良くなるはずです」
メール「政権とったら泉代表で?」
辻元氏「今の総裁選は人気取りでしょ、小泉くん?ならば私でも勝てるし、(河野)太郎ちゃん?タロちゃんもちょっと物足りない」
平井氏「プーチン大統領が訪朝した時、金総書記の車のナンバーは7271953でした。これは1953年7月27日、つまり朝鮮戦争が休戦状態になった日で北朝鮮の人ならだれでも知っていて、『北朝鮮がアメリカに勝った日』とも言われています」
石川氏「プーチン大統領はウクライナへの停戦条件3つを示しましたよね?”制裁”という言葉が入っていた。制裁が効いている証拠」
提言:いま日本が注視すべきこと
平井氏「平和への戦略的思考」
石川氏「北東アジア。日本外交の1丁目1番地、水面下でも」
6/21
ゲスト
泉健太(他のご出演記事・著書など[無い場合あり]楽天市場で探す) 立憲民主党代表
馬場伸幸(他のご出演記事・著書など[無い場合あり]楽天市場で探す) 日本維新の会代表
田﨑史郎(他のご出演記事・著書など[無い場合あり]楽天市場で探す) 政治ジャーナリスト
抜粋
反町氏「今日の岸田総理の会見で何回も『志半ば』と言われていた。ということは再選するつもり?」
田崎氏「党内では代議士会に出なかったことや、国民の不満がある。ましてやこんなに低い内閣支持率が半年も続いている、異常ですよ」
馬場代表「旧文通費改正の日付を入れましょうと藤田幹事長が言ったものの、自民党側が『日付を入れると党内でガチャガチャするので。絶対に総理が決めるので』という言葉を信じて入れなかった」
田崎氏「政治記者の長い経験から言えば『騙された方が悪い。気の毒ですが』」
馬場代表「(参院提出後に自民の対応が異なったので)衆参で対応が違ったという安住氏のご指摘や党首討論で自民党幹部の失笑がありましたが、もし衆参で対応が違ったらおかしいというのであれば一院制にすれば良い。なぜ二院制なのかを考えれば全く問題ない」
私見→当然
泉代表「安住氏の昭和うんぬんは愛のある返礼と思って頂ければ。ですから、機会があれば(維新と)一緒にやりたいと思っています」
→維新を批判する人がいる立憲と維新が仲良くやれるとは・・
馬場氏「立憲さんでいえば先日、約3時間のフィリバスターですよ。後ろの方に座っていましたが、立憲のある幹部の方が『俺の(フィリバスター)記録は2時間40分だ。抜いてみろ』と叫んでいた。五輪じゃないんですから。つまり(立憲は)きれい事を言っているだけ」
泉代表「(もし立憲中心の政権になったら)お金の使い方を変えます。人への投資、自民党とは違う。ただ外交については最初は自民党のやり方を継承する」
→防衛費を下げて喜ぶのは中露だろうし、立憲なら下げるだろう
泉代表「選挙区で共産党と統一候補を出すようなことはあったとしても、立憲が政権をとったとしても、共産党が政権に入ることはないです」
→人はそれを「都合の良い人」と言う
泉代表「可能なら立憲単独で政権を取りたいのは事実。ただ、単独で取れないとしてもそこへ共産党は入らないし、共産党さんもおわかりになっているはず」
田崎氏「立憲の代表選に出られるとしたら、枝野さん、あとご本人次第で泉代表。(反町さんの言う)野田さんを推す人は立憲の半分もいないし、そもそも出られるのか?」
反町氏「となると枝野vs泉ですかね」
泉氏「日程とかを決めるのは私ではないので」
反町氏「維新の代表選挙は?」
馬場氏「国政選挙の後に代表選をするかどうかを決めて、するとしたら地方議員も含め1人1票でやる、かなり大変です」
反「となると今年の解散総選挙、来年の参院選挙の後に代表選の有無を?」
馬「そう。それだけ選挙に勝つ為の代表という意」
メール「騙された方が悪い、という話でしたが騙された国民が悪いのですか?」
田崎氏「いえいえ。政治では権力闘争が日常茶飯事で、その中では騙された方が悪い事が多いとお話しただけで、国民との間では公約を守るのが(政治家の)当然です」
→メの方が拡大解釈しすぎ
提言:我が党次の一手
泉代表「立憲の候補者を増やす。候補者がいない空白地域が多いので」
馬場代表「有言実行。結党15年経ちました」
田崎氏「総選挙で勝つこと、議席を増やすこと、競争を」
メール「首相の挨拶を拒否したのはどうかと?」
馬場氏「首相に限らず、大臣の時も必ず冒頭に挨拶があるのですが、時間の無駄なので、これからもその時間を無くすべきと言いたいです」