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ゲスト
佐藤正久(他のご出演記事・著書など[無い場合あり]amazon・楽天市場) 元外務副大臣 自由民主党参議院議員
武藤正敏(他のご出演記事・著書など[無い場合あり]amazon・楽天市場) 元在韓国特命全権大使
黒田勝弘(他のご出演記事・著書など[無い場合あり]amazon・楽天市場) 産経新聞ソウル駐在客員論説委員 神田外語大学客員教授
抜粋
佐藤氏「レーダー照射問題が解決していないのに日韓で合同演習をできるわけがない。最低でも(韓国が)再発防止策を示さない限り。あと、日米は同盟関係ですが、日韓は同盟関係ではありません」
佐藤氏「原発(楽天市場で探す)の処理水の海洋放出は日本海ではないんですよ。太平洋ですよ。台湾中国ならまだしも韓国は関係ないじゃないですか。ただ韓国の査察を受け入れますが、その先の農産品の輸入再開が目的なので、各国に了解を得ていくつもりですが一番懸念しているのは台湾です」
反町氏「韓国の査察団が来たら、原発処理水の海洋放出はOKが出るのですか?」
武藤氏「誰が来るのかが問題なのですよ。そもそも、太平洋に出した海洋水はまずアメリカに行って、韓国に届くのはおそらく最後ですよ」
黒田氏「韓国は数値ではなく感情論で一部の日本人、福島の漁民でも反対しているじゃないかという論理で韓国メディアが報道しているので困難かも」
佐藤氏「韓国で保守政権がずっと続くわけがない、これまでの歴史から。だから、鳥のような広い視野を持ち、魚のように潮の流れを見るように韓国の政治を見ないと、こちらも政治はできません。いずれ『韓国2か所にある慰安婦像を撤去してくれますか?』と言うべき」
メール・韓国が政権によって反日になったり親日になったりというサイクルから脱却させるには
武藤氏「50代が中心の世代が交代すれば、ただ時間がかかる。次に社会改革。反日活動をしている弁護士団体市民団体を叩く必要がある」