後半の一部のみの抜粋で「メモ程度です」
テーマ
ゲスト
朱建榮(他のご出演記事・著書など[無い場合あり]amazon・楽天市場) 東洋学園大学客員教授
興梠一郎(他のご出演記事・著書など[無い場合あり]amazon・楽天市場) 神田外語大学教授
江藤名保子(他のご出演記事・著書など[無い場合あり]amazon・楽天市場) 学習院大学教授
抜粋
興梠氏「文化大革命の頃、国家副主席まで殺されるという時代だった。そんなひどい時代は二度とダメだ、同じ共産党内で覇権争いが起きるのは防ぐべきだということで、国家主席は2期10年というルールを党内で作った。でも、それを破ったのは誰ですか?習近平氏ですよ」
興梠氏「中国が目指している未来は?というより、習近平氏の未来でしょ。中華大国の復権」
江藤氏「中国は日本に対して融和政策をとっていて、日本企業の誘致を積極的に行っています。この点で注意しないといけないのが、誘致後、中国の技術力が向上した時、中国国内にある日本企業に対して厳しい対応を取る可能性があります。そして中国によるそれらの目的はアメリカへの対抗で、アメリカと競うための技術向上です」
私見
民主主義国が作ったルールであるTPPに、「民主主義が嫌いな中国」が本気で加入したいのか、疑問。