4/8(月)の提言
提言:岸田政権が今取り組むべきこと
木原氏「デフレ脱却30年続いたので」
橋下氏「正直に。理解を得るのに困難な福島の処理水も決断された。ココというポイントを押さえるべき」
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反町氏「上川さんは総理の器?でも岸田さんが出たら?」
木「器。その場合は出られない」
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ゲスト
逢坂誠二(他のご出演記事・著書など[無い場合あり]楽天市場で探す) 立憲民主党代表代行
馬場伸幸(他のご出演記事・著書など[無い場合あり]楽天市場で探す) 日本維新の会代表
田村智子(他のご出演記事・著書など[無い場合あり]楽天市場で探す) 日本共産党委員長
抜粋
馬場氏「検察官100人が捜査したわけですから、立法府で証人喚問をしても限界があるかもしれない」
逢坂氏「答えられないという姿を見せることに意味がある(選挙で野党が有利に)」
私見→馬場氏に同感。次の選挙はこの国をどの党に任せるべきかの問い、安心して暮らせるよう
田村氏「私が秘書時代、疑惑の議員がいたら当時の官報を持って来て、全部調べていたんですよ」
反町氏「すごい。だから、赤旗はすごいんだ」
逢坂氏「企業団体献金というのは、政治家はどうしてもその企業に有利な発言に傾くのですよ」
私見→川勝・静岡県知事はスズキ自動車に有利な発言をしていた、ということ
反町氏「共産党さんは、個人のパーティはあり無し?」
田村氏「売る相手が個人なら、ありだと思う」
馬場氏「共産党の穀田さんは40周年パーティー、されていましたよ」
反「そりゃ、穀田さんはエライから皆さん行かれる。」
田村氏「政治資金は国民の皆さんからの浄財って(政治資金規正法に、総務省PDF)書いてますよ」
反町氏「赤旗って浄財?」
田「そりゃそうですよ。我々の政策活動報告をしていますの正当な事業活動ですし、皆さんからの浄財でもあります」
反町氏「例えばね、自民党のパーティーの利益率が9割だったら、これは違反だね、という話になる。馬場さんのパーティーがいくらかはわからないけど、例えば3割だったらOKだね、という話?」
反町氏「島根1区は共産党は支援するの?」
田村氏「党として全力で応援しますし、自主的に支援します」
反「自主的?党としては?」
田「日本共産党は地方に支部がありますので、草の根で」
逢坂氏「反町さんは党として、にこだわっているが、色んな意見があり複雑なんで」
反町氏「共産党さんは維新、国民抜きで連立政権を狙う?」
田村氏「今は、そう(立憲民主党)」
馬場氏「もし共産党さんに連立政権を言われても、願い下げです」
提言:今一番国民に訴えたいこと
逢坂氏「まっとうな政治、疑似政権交代だった」
馬場氏「自民党へ喝。喝を入れる存在に。皆さん政治を諦めないで」
田村氏「希望へのチェンジ。自民党は末期症状」
私見
仮に平穏な時代なら内政を重視した議論をしてより良い政治を目指すのは正しい。
ただ、世界で大戦争が2つも起きている状況で内政を重視した議論(政権交代、打倒自民党)を野党がしていることに不安を覚える。爆弾や飢餓で死ぬ民間人は海外だが議論しないのは良くない
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ゲスト
長島昭久(他のご出演記事・著書など[無い場合あり]楽天市場で探す) 自由民主党衆議院議員 日韓議連メンバー
陳昌洙(他のご出演記事・著書など[無い場合あり]楽天市場で探す) 世宗研究所日本研究センター長
黒田勝弘(他のご出演記事・著書など[無い場合あり]楽天市場で探す) 産経新聞ソウル駐在客員論説委員(リモート出演)
抜粋
竹俣アナに「あれは(韓国の候補者の動画は)The First Takeという動画のパロディだと思えて、我々世代ならアハハと笑えます。票を入れるかは別」と教わる反町さん
自民党・長島氏(日韓議員メンバー)「韓国ロッテが問題で、中国に20店舗進出していたが全て閉鎖になっている」
その他
・さすが生放送。出口調査を基に「韓国与党、議席を減らす」という方向性で議論をしていたが、開票率22.6%で「与党も野党も拮抗」という感じ。
→番組終盤では野党有利となり、出口調査の予想に近づく。
・「1ドル152円台に。34年ぶり」 FNNニュース速報
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ゲスト
デーブ・スペクター(他のご出演記事・著書など[無い場合あり]楽天市場で探す) テレビプロデューサー(前半)
岩田明子(他のご出演記事・著書など[無い場合あり]楽天市場で探す) ジャーナリスト 元NHK解説主幹(前半)
真田幸光(他のご出演記事・著書など[無い場合あり]楽天市場で探す) 愛知淑徳大学教授(後半)
鈴置高史(他のご出演記事・著書など[無い場合あり]楽天市場で探す) ジャーナリスト 元日本経済新聞編集委員(後半)
黒田勝弘(他のご出演記事・著書など[無い場合あり]楽天市場で探す) 産経新聞ソウル駐在客員論説委員(後半リモート出演)
抜粋
日本では、言葉を選びながら話す岸田総理なので地味なイメージだが、今回の訪米ではジョークを連発させ、アメリカ人にはウケが良かった模様。
デーブさん「今回の訪米で議会を見ると、全員(岸田さんの)親類かと?それぐらい雰囲気が良かった。ま、70位の議題があって全部は実現はしないにしても、アメリカのこれだけの歓迎ぶりは良すぎた。お土産を持って行き過ぎたかもしれないし、ほめ過ぎだがとにかく良かった」
デーブ氏「岸田総理の演説を装飾したのは米国のスピーチライターでホワイトハウスにもスピーチライターの自室があるぐらいで、そこからキャスターになる人もいて、ゴーストライター的な仕事ではない」
岩田氏「(解散総選挙は)伝家の宝刀なので、(岸田総理は)一度さやに手をかけた以上(剣は)抜かないといけないんですよ。ラストチャンスは会期末でしょうね」
長野さん「女性が気にするだろう、出生率が低いことを論点にしなかったのは?」
鈴置氏「長野さんの質問は正論。ただ選挙戦になると与野党ともに(選挙運動で)頭に血がのぼって、(出生率をどうすべきかという)まともな判断ができなくなるんですよ」
黒田氏「韓国はマッチョな議員よりも、BTSのようなシュッとした議員の方が人気が高い。それに女性候補が多いのは野党の方」
鈴置氏「韓国は保守系のユン政権になったのにこちら側(日米)に寄ってきましたか?南シナ海の合同演習に韓国は参加していませんよ中国に遠慮して。つまり、韓国は中国寄りと思えるし、いまだにこっちへ来ていない」
真田氏「そういう意味でアメリカは韓国に不信感あり」
メール「大敗したユン政権の与党、これまでとは逆に反日政策をとるのでは?」
鈴置氏「あり得ると思います。かつての政権でも『反日はしない』と言いつつ、次の政権をにらんで反日政策をとった」
提言:日韓に待ち受けるリスク
黒田氏「世論を引き付けよう」
真田氏「米国の行方。韓国大統領は弾劾のリスクもある」
鈴置氏「未来指向のリスク。彼らから『メール「未来指向』という言葉を聞いたら、まゆにツバをつけるべき(用心すべき)」
その他
元NHK同士のちょっとしたやり取り
登坂さん「安倍内閣の組閣の時には一緒に番組をさせて頂きましたが、岩田さんはすごい方でした」
岩田さん「先週の登坂さん、冷たかったから」
登「いえいえ、そんな」
→和やかな雰囲気で始まった