300年以上前の備前焼瓦が現存

最終更新日 2019年8月19日

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屋根に300年以上前の瓦5割超 備前焼瓦、閑谷神社本殿に残る・山陽新聞

https://www.sanyonews.jp/article/930052 リンク切れ

抜粋

岡山県教委は8/19、老朽化に伴い保存修理を進めている備前市閑谷の閑谷神社(国重要文化財)本殿の屋根瓦に1686(貞享3)年の創建時と、間もない1700(元禄13)年ごろに製作されたとみられる備前焼瓦が全体の5割以上残っていることが分かった、と発表


 

屋根瓦のうち修理で取り外した平瓦2980枚を調べた。過去の調査で確認されている横筋模様が入った貞享期の瓦と同様だったことなどから28%に当たる826枚を1686年ごろのものと推定。「試砂作 元禄十三年」と刻まれたり、陶印(製作者のサイン)が入っていたりしていたため24%の709枚を1700年ごろの製作とみている。同神社は旧閑谷学校内にあり、学校創設者の岡山藩主・池田光政を祭っている

私見

地味なニュースですが「300年以上も前の瓦が50%以上残っていることに衝撃」を受けました。それだけ、備前焼は耐久性が高いという証明にもなります。



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投稿日 2019年8月19日
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