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停戦交渉にあの大物が キエフ撤退の狙いとは 兵力と武器を徹底分析
ゲスト
高橋杉雄(他のご出演記事・著書など[無い場合あり]楽天市場で探す) 防衛省防衛研究所防衛政策研究室長
小原凡司 笹川平和財団上席研究員
黒井文太郎 軍事ジャーナリスト
抜粋
・1ヵ月以上経っても、誰もロシアを止められない。ニュースが正しいという前提で、何も悪いことをしていないウクライナの人々の人生がロシアによって破壊されている。 結局、他国が介入できない現実。 そして心労が増すのはウク人だけではない。
・「ロシア軍の証拠はつかめない可能性。安保理はロシアの権限があるし、調査団では全部の証拠はつかめないし長い年月がかかる」
私見→せめてウクライナでCNNなどが撮影した「ロシア軍の戦車による民間施設の破壊の映像」「ロシア海軍からのミサイル攻撃」は証拠になるはず
・「今、戦争といえばハイブリッド戦(いわゆる情報戦やサイバー攻撃(楽天市場で探す ・ amazonで探す)など)でピンポイントでミサイルを飛ばしてくるのが主流の時代に、ロシアがまさか前時代的つまり、戦車を使って町を破壊しながら進む戦争をするとは誰もが思っていなかったと思います。」
・私見:簡単に生物化学兵器核兵器といえるが使われたらウクライナ国民は悲惨な状況に陥る。
「化学兵器を使ったのはウクだ」と言いそうなロシアだが自国民に使うわけがない。
それらの兵器を使っても得は無いことを他国がプーチン(楽天市場で探す ・ amazonで探す)に思わせるしかない。使われないことを祈る
最後の最後で 「プーチンの失脚か、どちらかが圧倒的な勝利にならないと、この戦争は終わらないでしょう」と聞いて、 プーチンの失脚を期待する。でないと、ウクライナ国民が気の毒過ぎる。