※一度見ただけのうろ覚えです。
テーマ
紛争解決人に聞く停戦 対立の原点と着地点は 緊迫のキエフ情勢詳報
ゲスト
宇都隆史(他のご出演記事・著書など[無い場合あり]楽天市場で探す) 自由民主党政務調査会長代理 元外務副大臣 参議院議員
的場昭弘 神奈川大学副学長経済学部教授
伊勢﨑賢治 東京外国語大学国際社会学部大学院総合国際学研究院教授
抜粋
メール「ゼレンスキー大統領は米国議会で真珠湾攻撃を口にしました。そんな人のために国会の貴重な時間を使って良いのですか?」
宇都議員「国会でゼレンスキー大統領が演説することについて、物事を善か悪かで決めるべきではない。それにウクライナは空母リョウネイを中国に売ったじゃないですか?」
私見→遼寧によれば、リョウネイは旧ソ連が建造したものの頓挫しウクライナ所有に。マカオの企業がスクラップとして購入→中国へ。つまり兵器として売ってはいない模様
伊勢崎氏「NATOは対ソ連の防衛組織として設立されたがソ連の崩壊で敵がいなくなった。自分探しに。その後、紛争のいくつかにNATOが関与。しかし、2021年アフガニスタンで失敗したじゃないですか」
伊勢崎氏「島国アイスランドは『ロシアは攻めて来ない』と判断しているので、大規模な軍を持たず防衛省のようなものはない。ただNATOに加盟しているので国際協力用の小規模な軍が外務省にあるだけ。防衛費で浮いたお金で教育等に転用、日本もできるのでは?」
反町氏「自衛隊を失くす?ということですか?」
私見→平和主義者には受け入れられる考えだろう。他国から侵略されないという担保がないから無理では?。