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橋下徹×橋本五郎対論オミクロン政府対応は立憲新体制と野党共闘
ゲスト
橋下徹(他のご出演記事・著書など[無い場合あり]楽天市場で探す) 弁護士 元大阪市長 元大阪府知事
橋本五郎 読売新聞特別編集委員
※1回見ただけのうろ覚えです。
橋下氏「世論を見るべき」
橋本氏「チャーチルは世論とは違うことをした。たとえ世論と違っても責任を持って総理がすれば良い。世論と違ってもやるのが政治家。できないのなら政治家はしないほうが良い」
橋下氏「国家間の約束と、政党間の約束は違う。結果的に、政党の約束は破っても仕方がない、それが政党の論理。もちろん政府は別ですよ」
橋本氏「僕は政党でも約束は守るべき」
橋下氏「自民党は50年以上続いているわけだから簡単には倒せません。地方の話だが大阪で10年かかって維新が自民や公明を追い詰めることができた。このように市長といった首長からそして世論、上からそして下からによって、時間はかかるが、最後に自公を追い詰めることができると思う」
橋本五郎氏「野党合同ヒアリングこれは官僚いじめです。まずこれを止めるべき。次に佐藤内閣の時から見ているが共産党の不破氏が国会の場で総理を追求しても終わったら『今日は厳しかったね今日は良かったね』といった尊敬敬愛の気持ちがあった。今の政治家も持つべき」