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韓国TPP加盟申請へ 文在寅の外交戦術とは
ゲスト
松川るい(他のご出演記事・著書など[無い場合あり]楽天市場で探す) 自由民主党国防部会長代理
武藤正敏(他のご出演記事・著書など[無い場合あり]楽天市場で探す) 元駐韓国特命全権大使
李泳采(他のご出演記事・著書など[無い場合あり]楽天市場で探す) 恵泉女学園大学教授
黒田勝弘(他のご出演記事・著書など[無い場合あり]楽天市場で探す) 産経新聞ソウル駐在客員論説委員
抜粋
メール「韓国からTPP申請があったが、それなら福島の農産物の輸入を韓国が認めてからでは?」
武藤氏「それもあるし、著作権の問題など(韓国側には)色々あるので」
松川氏「まずは東北の生産物の件が解決してから」
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武藤氏の提言「『静観』です。大統領が変わると、また変わるだけですので」
私見→同意
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李泳采氏「韓国が成長していることを日本人が認めることから初めてお互いに協力すべき。若い日本人は韓国に興味を持っている」
私見→韓国エンタメに興味を持つのは仕方がないとしても、「互いに協力」というのはあり得ない。それにサムスンの技術力は高いが単価が下がっている
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反町氏「台湾のTSMCを日本に呼んだみたいに、韓国のサムスンを日本に呼ぶという発想は?」
私見→双方の国民感情を考えると無理だと思う。
武藤氏「文在寅大統領はこれまで戦略的政策はしたことはありませんよ。ただ終戦宣言は戦略的でしょうけど」