12/13・BSフジ・プライムニュース・政治と野党のあり方は
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立憲福山に先﨑が直言 政治と野党のあり方は 支持率低迷の原因追及
ゲスト
福山哲郎 立憲民主党参院議員 元外務副大臣
先﨑彰容 日本大学危機管理学部教授
抜粋
先崎氏「僕と同年代の国会議員には学級委員長みたいな人が多い。私が講義を依頼された時、逐次メモをして頭が良くて合理的だとは思うが、自分なりの考えを持って政治ができるのか?1対1で外交交渉できるのか?といった人間力を持った人が少ないように見える」
先崎氏「過半数をとるためにはアベノミクスや新しい資本主義といった、良くも悪くもポピュリズムも含め、ゲームチェンジャーになるような1フレーズを言わないといけない。少数意見に耳を傾けるのも大事だが、それだと過半数をとるどころか選挙で負けることもある」
福山氏「野党議員の発言はメディアに取り上げられない」
反町氏「だからといって議長に振り向いて、議長議長と言うのはどうかと思う」
福山氏「それは事実ですが、議長は議長でそれなりのことをしていたわけですから」
私見→こういうことが「論点ずらし」と見られるわけで
先崎氏「議員やマスコミが言えないから、あえてキツイ事を言いますと、国民の側も防衛論についてもっと真剣に緊張感を持って考えるべき。まるで赤ちゃんのように食べ物をもらうだけでなく。そもそもウクライナ人のことを見て下さい」