11/30 BSフジ・プライムニュースのメモ
テーマと出演者
立憲新代表決定を速報 野党4党“共闘”激論 “打倒自民”は可能か
長妻昭 衆議院議員 立憲民主党副代表
馬場伸幸 衆議院議員 日本維新の会幹事長
榛葉賀津也 参議院議員 国民民主党幹事長
田村智子 参議院議員 日本共産党副委員長
伊藤惇夫 政治アナリスト
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連合会長「連合の立場として、立憲と共産党との共闘はあり得ない。そのうえで立憲、国民民主、連合が協力しあって戦いたい。そして両党の合流を求めていきたい。」
長妻氏「連合の会長は一騎打ちの構図にまでは反対されていないと思う」
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国民民主党・榛葉幹事長
「私は元々民主党なのでわかるのですが、当時の民主党は党内のガバナンスが効きにくいというか、最後の最後でいろんな力が働くので、今の立憲さんでもそうではないかと。だから泉代表はどうまとめるのだろうかと」
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国民民主党・榛葉幹事長「候補の1本化は政治家の論理であって、有権者には届かないのでは?」
私見→正論、同意
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立憲・長妻氏「与党に勝つためには1人区しないといけない。政策を見て票を入れる方がおられますが、広い視野で野党に票を入れたい方の受け皿として一騎討ちに持っていきたい」
私見→単に野党だから票を入れる人ってどれだけいるのか疑問です
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私見:やはり共産党の思考は攻撃的だ。 口とはいえ攻撃すれば相手が屈服するとは限らない。
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共産党・田村副委員長
「共闘で成果を得られたのですから、継続して頂きたい」
「強権政治さらにコロナ政策は愚策、駄策ばかりですよ」
私見→それは言い過ぎ。共産党なら、今以上のことができたのか?それを担保する人がどれだけいる? それと母体の連合会長は拒否しています
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共産・田村議員「CO2の話は出ませんでしたが、いつまでも石炭火力にしがみついていて良いのですか?この国は?そういう思いで政権交代を目指します」
私見→日本の消費電力は再生可能利用エネルギーだけでは、維持できないのは明白なのですが?
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維新・馬場氏「維新はホップステップジャンプ構想です。今回はホップ、次の総選挙でステップ、そして最後は自民党を倒して政権交代してジャンプ。できることなら、わが党だけで進みたいです。」
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伊藤氏「今、問題なのは日本の国際競争力の低下なのです。それをなぜ野党は総選挙で掲げなかったのか、不思議でならない」
私見→日本の低下が問題である点に同意。しかし私は危機感を超え、あきらめ感。