※一度見ただけのうろ覚えです
テーマ
石破茂×先﨑彰容激論日本の向かうべき道は憲法改正×安保&経済
ゲスト
石破茂(他のご出演記事・著書など[無い場合あり]楽天市場で探す) 自由民主党元幹事長 衆議院議員
先﨑彰容(他のご出演記事・著書など[無い場合あり]楽天市場で探す) 日本大学危機管理学部教授
抜粋
先崎教授「保健所の統廃合ってまさにそれですよ。蓮舫さんがやってきて事業仕分けしたじゃないですか。2位じゃダメなんですかって言っていたけど、結局、なんでも仕分けすれば良いとやってきた結果が、今(コロナ禍で)見直すべき対象となっていますよね?」
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先崎教授「安倍総理(楽天市場で探す ・ amazonで探す)の改憲論は反対と野党の一部の人達はよく言うが、それならば自分たち野党の中で、憲法に対しちゃんと議論をして、まとめた事を国民に提示しないと。単に『改憲は反対』だけでは国民は納得しない」
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石破氏「台湾海峡って浅いのです。そこへ大型艦が入るのは容易ではない。さらに中国の周りには大国が多い。米が台湾を守ると言ってはいるが実際は地理地形的に困難な一面があるし、習近平氏はそこまでの戦術を考えているはず」 「日本はいつまでも米国に頼るべきではない」
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先崎教授「海外とくに中国からの観光客が増えた、インバウンド観光客だからといって、日本のあちこちで中国人向けのPRが急増しましたよね?今でも渋谷で中国語が流れていますが、今、どうですか?新型コロナの影響で中国人どころか海外観光客は低迷していますよね?何が言いたいのかと言いますと、インバウンド客を当てにした商売を続けるのではなく、別のビジネスチャンスを模索するべき」
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先崎教授「共産主義の中国を見て下さい。あの国は感染者を抑え、そして経済面では世界の大勢である資本主義の各国に並んで超えようとしている。日本は今の民主主義、資本主義のままで良いのですか?日本国民は危機感を持たないと。持てば改憲論にも本気になるはず」
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先崎教授「給付が遅れたのはデジタル化の遅れも原因だが個人の権利の問題がある。行政が各家庭の個人の権利にどこまで踏み入れられるかという問題があり。例えば母子家庭の親が虐待はしていませんと行政に証明して初めて給付可能にしないと。悪い親に給付するのはX」