2022/11/20
「岐阜の信長まつりで信長役をした木村拓哉さん」がテーマ
上沼恵美子さん「岐阜の信長役って、それまでは?」
専門家「一般人だったかも」
上「それなら今年、信長役をキムタクがやったから、来年から大変ね?もし斎藤工さんがやったとしても大変かも。(ゲストの)あなたやったらギャラ10万円?」
私見→それだけ、信長まつりの役レベルを上げてしまった
専門家の医師
「キムタクさんのSNSを見たら、餃子を食べられた日があったのですが、かなり焦げていた。この部分はAGEと言われ、老化を早めるのです。ですから、木村さんいは水餃子や揚げ餃子をオススメします」
上沼さん
「ほっといたりーや。餃子はやっぱり焼いた方がおいしいし」
2022/12/11
よゐこ濱口さん
「事務所にアイドル養成コースで3年目位の女性が急に僕を呼び出すので『何かなあ』と思って話を聞くと
女性「私、いつさんま御殿に出れますか?」と聞いてきた。もっと聞くと「濱口さんが御殿に出られるのなら、私も出られるはずです」と言い出した。『たしかに僕も(出られる)ギリだけど』」
高田純次さん
「うちの親戚の子が『芸能界に入りたい』というから『何がしたい?』と聞くと『クイズ番組の回答者か司会者が良い』と」
上沼さん
「素人は芸能界の仕組みがわかっていないね。クイズ番組でも結構、大変なのに」
上沼さん
「新幹線の中で肉まん食べる人がいると、欲しくなる。だから私も名古屋で『世界の山ちゃんのから揚げ』を新幹線で食べていた時、周りの人に『いりますか?』と聞いた。そしたら一人だけ食べはった」
「約40年前の話。まだ庶民が『たこ焼き』を作ることがなかった頃、素人さんが作ったタコ焼きをもらったが、『生地が硬い硬い』。硬すぎて近所の公園でキャッチボールができたわ」
2022/12/25から
「お年玉のキャッシュレス賛成反対」で
山崎邦正さん「上沼さん、最近はPayPayみたいなバーコード決済でもお金が送れますよ、相手の電話番号がわかれば。」
上沼恵美子さん「いやあ、それなら私に送って!♪PayPayという音、好きやねん」
高田純次さん「じゃあさ、僕の電話番号教えるから、俺にも送って」
山「なんでですか?」
上「実験!実験!とりあえず一万円でええから」
・重盛さと美さん、もうすぐ34歳。若く見える
・宮崎謙介氏、昨年のクリスマス、奥さんとヘリコプターで夜空クルージング。 上沼さん「ええなあ。さすが違うわ。帰りは、うどんでも喰うたんやろな」
上沼さん「物価高になったな」
宮崎さん「最近は子供の自転車でも6万円ぐらいしますよ」
山崎さん「電動(自転車)?」
上沼さん「なわけないやろ。子供なら(ペダル)こげ、こうやって」
高田さん「自転車の練習はペダルを外した方がいいらしいよ。1時間くらい乗ったらバランスをつかむから、それからペダルを取り付けてあげるよ、と自転車屋さんが言っていた」
山崎さん「補助輪?」
高「ペダルのほう」
上沼さん「ペダルやないやろ、補助輪やろ」
高「ペダルだって。ちゃんと聞いたもん」
と、しばらくの間、上沼さんと高田さんが「自転車の練習はペダルを外す?補助輪を付ける?」で、大激論となったが
正直、「どうでもええわ」と思いながら笑ってしまった。
2023/1/15
上沼さん「うちの息子が小学生の時『先生に黄色いソックスはダメ』と言われて帰って来たことがあって、その時、そのソックスを持って校長室に乗り込んで『校長先生、これは私の洗濯のミスで白が黄色になっただけですぅ。それでも履いたらダメですか?』と言ったら校長は『わ、わかりました。それなら大丈夫でしょう。(担任に)言っておきます』だって」
2023/1/22
上沼さん愛用のピコピコハンマーが壊れ、上沼さん慌てる。
上沼さん「いや~どないしよぅ?(スタッフに向かって)ホンマにゴメンな。私、弁償するわ、5万円やろ?」
2023/1/29
郷ひろみさんは芸能50周年ながら、体型や体力を維持するために家中に『30』という張り紙を貼っているらしい。30回噛んで食べる、19時までに食事をして空腹で寝るそうしないと翌日に影響が出る。月水金は筋トレ。
天童さん「好きな甘いものは?」
郷「基本食べないので」
天「はぁ、そうですか」
上沼さん「そやから、郷さんはお元気なんや。それでも、オモローないな。私は夜10時ごろに何か食べるのが幸せや。胃もたれのまま寝るのも満足」
2023.2.5
上沼さん「北海道に『私が全部出すから』と4人で旅行へ。せやけどランチ位おごってくれてもええとは思わん?海鮮丼とは言いません、うどんです。それにいつもより3人も多く私の車に乗せたんやから少し位もろうても。タイヤちびてるし」
フジワラさん「タイヤのこと言う人初めて見たわ」
上「それにお土産買うことになったんやけど、独りだけ何も買わず突っ立っていたから『私がだしてあげるわ』と言った途端、私が買ったお土産より多く買った、金返せ!」
フジワラさん「あるテレビ番組で出演者全員で打ち合わせとなり、ある女性タレントが女性文化人に『初めまして』と言ったら『初めてではありません』『人数が多くて』『私の存在が薄かった?』『覚えられませんよね藤原さん?』という女同士のバトルに。私はもう何も言えず」
上沼さん「二人、誰?」
フ「言えません」
上「そういう時は『どうも』でええ。会ったかどうか覚えていない人に『どうも』と言っておけばラク。どうもどうもだらけになるけど」
ナジャグランディーバさん「新幹線で一回だけ仕事で一緒になった芸能人とばったり会ったんですけど挨拶すべきかどうか?一回だけしか会っていないし、ノーメイクだから誰だかわからないだろうしと色々考えてたら結局挨拶しなかったんですけど、どうしたら?」
上沼さん「そうであっても、挨拶はした方がええ」
高田さんかフジワラさん「それなら、まず化粧してから」
ナ「これ、2時間かかってるんですぅ」
高田さん「挨拶が終わったら、今度は化粧落とせば良いでしょ?」
ナ「4時間かかるわ」
2023/2/19
ダレノガレ明美さん「最近、韓国と日本を行き来しているのですが、フジモンさんが『その顔がキレイなのは整形やろ?』と言うんです」
フジモンさん「いやだって彼女、顔がキレイやし、韓国にひんぱんに行っていると言うので『整形ちゃう?』と言っただけですって」
フジワラ・フジモン「カードの限度額は知りませんが300万くらいじゃないですか?」
上沼さん「私、ハワイで550万のダイヤをカードで買えたから、限度額は上やわ」
フ「それは上沼さんだからでしょ」
上「あんな、ハワイに行った時、Tシャツと短パンの服装で宝石店に入ったら、外人が『そんなかっ好ではダメ。帰って』という感じで私は追い出そうとするから、カチーンと頭にきて、店の一番奥がダイヤのコーナーとわかったから、そこまで行って『誰か日本人おらんの?』と叫んだら、奥から三重かどっかの女の子がやって来たから、『この店で一番高いダイヤを出して!』と言って、買ったのが550万のダイヤやった。せやけど、アカンな。あとでゆっくり見て、550万とは思えないくらい小さいサイズだし、台座もしょぼかったから、カチーンとした時に物を買ったアカンと思った」
フ「上沼さん、短パンやこ、はくんですか?」
上「私、結構、足には自信があんねん。ホレ(と言って、スカートをたくしあげる)」
フ「上沼さん、そんなに上げんでよろしいわ。見えましたよ。足が細いしきれいなのはわかりましたから」
フジモン「もうそろそろ クギズケファミリー、上沼ファミリーと名乗ってもよろしいですか?」
上沼さん「ダメです」
フ「長いこと出させてもらっているのですが?」
上「昔、中条きよしさんが『やしきたかじんさんの番組には出ない、だって俺は上沼ファミリーだから』と言ってはった」
2023/2/26
パンクブーブーの黒瀬さん
「昔、知人というほどでもない人から『自分の結婚式の余興にオリラジを呼んで欲しい、この金額で』と言われたのでオリラジに言ったら『断られた』と返答したら、『それならパンクブーブーのお二人でオリラジのネタをして下さい。ただしギャラ半分で』と言われたんですよ」
上沼さん「それは失礼な話やな!、もちろん断ったよな?」
黒「いえ、やりました」
上「やったんかい!」
2023.3.26 公開収録
上沼さん「ゲストはよゐこの濱口さんです、あなたの隠れファンです」
濱口さん「ホンマですか?」
上「狩野英考さんです。浮気は順調ですか?」
狩野さん「えっ?これは公開処刑ですか?」
→隠れファンって(笑)
関ジャニ丸山さん「最近、腰が」
高田さん「7番と8番の骨がね、腰のことなら・・・」
上「なんやねんその話」
上沼さん「料理番組、10本撮りだったのよ。5本、5本だったんだけど、ある女優さんが途中で髪型変えたのよ。料理番組なのだから、視聴者は料理を見てはる。誰もあんたの髪型やこう、見てへんわ」
濱口さん「藤岡弘、さんと山でロケしたことがあったんですけど、藤岡さんが木にもたれたら腐ってたんでしょうね?10mぐらい落ちはったんですよ。そしたら、落ちた所から藤岡さんが『(山とか森では)こういうことがあるから、いつも気をつけた方が良い』と言いはった」
上沼さん「カッコええ人やな」
番組へのお悩みメール
「定年退職した主人が手料理をするというから、何を作ったのかと思いきや、『形のブサイクなキャベツとリンゴのサラダを大皿2枚分』も出してきて困ってます」
上沼さん「わかる。料理がうまい人ならええよ。下手な人がそれをしたらアカン。それに、何なのソレ、熊のエサやないねんから」
→「熊のエサ」。物は見ていないが、なんとなくそうなのだろうとわかる的を得たツッコミだった。
私見
放送直前)公開収録。大丈夫か?ま、高田さんはギャグを抑えめだろうな、スベルとイタイ
2023.4.23
宮崎謙介さん、お土産(高級ケーキ)持参で、上沼恵美子さんのハートをがっちりツカム。
上沼さん「重たかったな、あのケーキ。高いやろ」
宮「それほどでも。ま、ケーキの中では、です」
上沼さん「宮崎謙介さん?ヤセタ?モテタイの?」
宮「いえいえ。番組のアレで12kg落ちました」
上「シュッとしてカッコええな」
重盛さん「イケメンなのに、なぜか笑ってしまう」
高田さん「髪ウェーブやし」
フジワラ藤本さん「ドスケベヘア?」
上「ドは言い過ぎ」
フ「スケベヘア?」
上沼さん「母と姉と3人で旅行していたら私だけ声が出なくなった。姉がイトーヨーカドーで買った400円の真珠を使って『恵美子のノドが治りますように』と朝4時から母が祈ったら7時に治った。心霊現象だと思う。疑うなら姉に聞いて」
フジモン「その話、ホンマですか?」
上「震災チャリティー(多分、阪神大震災)の前日だったから覚えてる」
重盛さん「私の事務所の後輩に貧乏な子がいて『どれくらい貧乏?』と聞いたら『実家の屋根がない』と言うからその家に行ったら、ホンマになかったんですよ。写真見て下さい」
上沼さん「ホンマや」
重「その子、体はセイウチだけど顔はちっちゃいんです」
→写真はセット?と目を疑うほどの状態だった
2023/5/7
上沼さん「万里の長城、オモロない。人の後頭部しか見えへんし、お店もないし、それに後ろから頭を何かで突かれるからフリ向いたら500円の傘の先で突いてくるねん。『はよ行け』と思うけど、せやから戻った。そしたらガイドさんに『こんなに早く帰って来た人、初めて』と言われた」
今日の上沼さん、いつもの1.5倍くらい、しゃべりと動きが多かった。体調が良かったのか?良いことがあったのか?のどちらか?
月亭方正さんを完全に「オチ」として、ツッコミを入れまくっていた。
2023/5/21 放送600回記念
高田さん「600回?もう30年もやってるのか、早いなあ」
上沼さん「そんなに長いことやってへんわ」
上沼さん「今日は600回といことで、昔から大ファンの藤岡弘、さんにお越し頂きました」
藤岡さん「どうも」
上「子供の頃、二段ベッドで私が下だったんですけど、上のベットの下、天井の所に藤岡さんのポスター貼っていたんですけど、毎晩『弘、おやすみ』と言って寝てました。それぐらいファンです」
映画館の話
王林さん「シートの手すりって、どっちの手すりかわからないじゃないですか?で、手すりの上にポップコーンがあったんで、普通に食べてたら『あれ?私、ポップコーン買ったっけ?』と気付いて」
上「(隣の人に)怒られたやろ?」
王「はい、『今、食べたでしょ』って言われた」
上「それ、手すり関係ないやん」
2023/5/28
上沼さん「今日のゲストは、ピーナツドーナツです」
本人ら「いえ、ドーナツピーナツです」
上「どっちでもええやん」
本「じゃ、今日からピーナツドーナツにします」
上「あれやな、阪神巨人、巨人阪神みたいやな」
→大阪では阪神から、東京では巨人からみたいな?。例えがうまい
2023/6/4
上岡龍太郎氏が2023年5月に逝去されたが公表された。
上沼さん「昔、週刊朝日かな?上岡さんが『上沼恵美子の不幸な事』という寄稿を1ページにわたり書いてくださっていたんですが、
その不幸とは『上沼恵美子が言ったことに対してうまく返せる相手に恵まれていないこと』と書かれていて、私にとってはありがたい内容でした。要するに私のコメントに良い返しをする人が周りにいないということ」
高田さん「良かったですね。私のような相手に恵まれて」
上「(高田さんの名を)言おうかどうかと思っていたけど、やっぱり言わんほうが良かったわ。でも、フジモンがおってくれて良かったわ」
フジワラ藤本さん「ほめてくれるのは嬉しいですが、最後のレギュラー無くなりました。でも良かったですわ、クギズケファミリーで」
上「は?ファミリーじゃありません。ド他人です」
藤「ド他人ですか」
上「そういえば上岡さん、ある番組で占い師に占ってもらっていたら、突然、占い師の頭を叩いて『おまえ、占い師やろ。未来を予測できるんやったら、俺に叩かれることも予想できたはずやろ。それでも占い師か』と言っていたのを見たことがある。上岡さんもやしきたかじんさんも”ええ時代”に出ていたと思うわ。今やったら無理」
オリラジ中田さんが「松本さんが審査員し過ぎ、松本さんにこびる芸人が増えるから、審査員辞めた方が良い」と公表
上沼さん「それは言わんほうが良かった。審査員は大変で。人の人生を決めかねないし、私は審査をできるほど(の立場)でもない。」
「はっきり言うわ、一遍、審査員やってみ。どれだけ大変かわかるから。そもそも余計な事言わんほうがええ。あんた頭ええんやから、そっち(教育系youtuber)やっとき。松本さんは比較的優しい言葉で評価されている人やから、多分、傷ついているわ。」
フジモン「正直、松本さんにこびている芸人なんて、いませんけどね」
上「私はそもそも紳助さんに『女の審査員がおらんから』と言われて引っ張り出されてやっただけ。結構、審査が大変やったから早く辞めたかったし、一番最初に出た時、休憩の度に審査員に水が出るのに私だけ無かった。結構、審査で難航することが多く休憩の回数が多かった、せやのに水が無かった、私だけ。せやから2回目から水を持参した、バケツで。『あ、これが関東のイビリかと』」
フジモン「ホンマに?」
上「ホンマ。休憩がある度に男性の審査員は水を飲んでいたのに、私には全く出てこなかった。せやから『水が欲しい。水でええねん』」
役所広司さんがカンヌで主演男優賞を受賞されたニュース
身の回りの助演男優賞
上沼恵美子さん、番組の終わりかと勘違いされたのか、テンションを上げて笑いを取っていたら、フジモンさんのネタがあったことに気づき
上「あ、ゴメン。そしたら、これぞ助演男優賞と思えるような話をして」
フジモン「ドカンと笑いが起きるような話ではありませんから、止めますか?でも、止めるのも嫌ですね・・・
若い頃、付き合っていた彼女と家にいたときヤマザキパンのナイススティックを食べていたら、彼女が『ちょうだい』と言うから、クリームの無いところを先に取っておいて、クリームのある所を彼女にあげたら、『こんなに優しい人は初めて』と言われたという話ですわ」
ニタニタしながら、とにかく場を盛り上げるような体に持っていこうという雰囲気の上沼さん。
「まさに助演男優賞と思えるような話やね、フジモン」