※一回見ただけの個人的メモです。内容の整合性についてはあらかじめご了承下さい。
※出演:前半、共産党の志位委員長。後半、日本維新の会の松井代表。
政治ジャーナリスト橋本五郎氏
橋本さん「維新の党の、(野党ヒアリングなどで)官僚への過剰な追及は禁止という案には賛成。官僚の成り手が減ってはいけない。」
橋本氏
「維新が憲法改正、とくに自衛隊に全く触れていないのはなぜ?」
日本維新の会 ・松井氏
「いやいや。自衛隊については安倍元総理が憲法審査会でまとめた『自民党案』で良いと思っているからです。多少の相違はあるが、それで国民投票すれば良い」
橋本さん
「10/24の静岡の参院補選で野党候補が勝利した件ですが、川勝知事が6月の知事選で与党が押す候補に対し圧倒的な勝利をした影響が大いにあったと思う。」
橋本さん
「共産党は自衛隊は違憲だと言っている唯一の政党。違憲=存在するなでしょ。ならば、災害派遣に出る自衛隊に対し、なぜ共産党は『自衛隊は出動するな』と言わないのですか?」
志位さん
「災害は別ですよ」
橋本さん
「都合が良すぎませんか?」
反町さんと橋本さんからの追及や質問に対し、志位さんは時折あやふやな回答。大丈夫?共産党
橋本氏
「野党の統一候補は、どちらの人なのですか?例えば安保法制などについて、賛成の人なのですか?反対の人なのですか?統一候補者を選ぶのは国民ですよ。賛成なのか反対なのか、わかりづらいでしょ。閣外協力では見えづらい(判断しづらい)」
共産党の志位氏
「米軍への思いやり予算、辺野古基地埋め立て、米軍再編にかかわる予算を削って、その1兆円を(党の公約の)財源に充てる」 橋本さん「米軍を説得できる自信はありますか?」 志位氏「我々日本のお金ですから」 →アメリカが理解してくれるかどうか疑問
沖縄の方の維新の党へのメール
「吉村さんや松井さんは知っているが、他の議員はわからないし、そもそも大阪が受け入れられないので維新の党の議員を受け入れられない」
→生理的な話なので、どうすることもできない質問だった。