※一回見ただけの個人的メモです。あらかじめご了承下さい。
2021年10月22日(金) 引退議員に聞く総選挙与野党のあるべき姿は日本政治の過去と未来
ゲスト
赤松広隆(他のご出演記事・著書など[無い場合あり]amazon・楽天市場) 元立憲民主党衆議院議員 前衆議院副議長
塩崎恭久(他のご出演記事・著書など[無い場合あり]amazon・楽天市場) 元自由民主党衆議院議員 元内閣官房長官
松井孝治(他のご出演記事・著書など[無い場合あり]amazon・楽天市場) 慶應義塾大学総合政策学部教授 元内閣官房副長官
抜粋
松井氏
「選挙の時、ぐるっと市内を回ることがあるのですが、公明党のポスターと共産党のポスターの両方を貼っているお宅をよく見かけるのです。 つまり、給付金といったお金に釣られる人達に政治そのものが引っ張られているのが今の問題だと思います。」
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塩崎氏
「内部留保に課税する、という人がいますが、投資する先が見えないから留保しているだけの話。それは企業としてイノベーション(技術革新)、成長できない状態というだけなのに、そこに課税するとは、そんなばかげた話はありえません。投資したい時に貯めているお金でしょ」
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赤松氏
「枝野君に消費税の話をするなと言った。一旦(税率を)上げたものを下げるな、というつもりで」
塩崎氏
「成長してから分配でしょ。成長なくして分配はできない」
赤松氏
「でも成長なんてできませんよ、今は」