個人的なメモで１回見ただけの内容です。
ゲスト
藤井裕久(他のご出演記事・著書など[無い場合あり]楽天市場で探す) 元参議院議員 元衆議院議員 元民主党幹事長 元財務大臣
田﨑史郎(他のご出演記事・著書など[無い場合あり]楽天市場で探す) 政治ジャーナリスト
三浦瑠麗(他のご出演記事・著書など[無い場合あり]楽天市場で探す) 国際政治学者
三浦さん「フランスなど欧州の税率は高いというが、相続税がない国がある。そもそも身分制度があるから(そういうシステム)。逆に日本は（幅広く）バランスの良い課税を目指した結果で相続税があるのでしょ。個々の税率でフランスと日本とを単純比較しない方が良い」
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三浦さん「所得課税で１億円の壁がありますが、そんなところにこだわる必要があるのですか？簡単に言えば、トヨタの社長やダウンタウンの松本さんの年収に対する課税をいじったところで微々たるもの。そもそも国内で消費してくれれば良いわけです。それに、優秀な証券マンや銀行マンの手引きによって、彼らの資産が海外に流れる方が日本にとってはマイナス」
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藤井さん「東日本大震災の後、復興税というものを私が新設し、大半を回収できたと思う。当時の私はかなり嫌われた。しかし、このコロナになって、おそらくそれ以上のお金を使ったので、私らの子供の世代が、より多くの税金を支払う必要は出てくると思う。」
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三浦さん「菅さんは本来、8月までにワクチン接種を完了させて、そのあと景気回復を狙っていたと思う。しかし、岸田さんに代わって、この国は一体どうなるのか？と思います」
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藤井さん「戦争を経験している私は、憲法に自衛隊を明記することは反対です。自衛隊が明記すると政治に関与するのです。軍人政治家が生まれるのです、それが戦争へとつながるのです」
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三浦さん「コロナ禍では理屈屋の政治家は失敗する。専門家が出してくる仮説やデータに右往左往する人より判断力がある人の方が良い。英国のジョンソン首相がそういうタイプの人（で成功した）。」