10/14 BSフジプライムニュース・メモ
※個人的メモです。1回見ただけの内容です。ご承知おきください
衆院解散で選挙戦突入田﨑&久江が各党分析野党選挙協力の効果は
ご出演
田﨑史郎政治ジャーナリスト 駿河台大学客員教授
久江雅彦共同通信社編集委員兼論説委員
メモ
岸田総理 10/14 記者会見
金融所得課税の見直し→先送り
夫婦別姓→議論の継続
森友→再調査しない
核禁止条約会議→オブザーバー参加
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久江氏「岸田総理は新時代共創内閣ですと言った。漢字が多くてわかりにくいなあ、この番組で言おうと思ったら、所信表明で消えて『国民と共に』に変わった。新時代・・・と言葉を吟味したのなら、国民に説明したら?と」
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久江氏「枝野さんが政治の経験不足とか言っていますけど、それまでに経験しなさいよという話。野中広務さんのように地方でガチガチ、経験してきた人が国会へ来る。最近、そういう議員が減ってはいるが、国会議員になるまでに経験しようと思えば経験できる」
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Q.枝野党首に「10年前の民主党政権の失敗だったか?」と尋ねたら
A.枝野氏「経験不足。当時の政権を経験者が現役の間にもう一度政権をお預かりして、次の世代に政権の中枢を経験してもらう」
田崎氏「3年もあったのに不足?」
久江氏「経験の有無は関係ない。できる人はできる。枝野氏はズレてる」
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反町さん「与野党が10万、12万と掲げたら、やっぱり(金額の多い)12万の立憲に票が集まりますかね?国債バンバン発行して」
田崎さん「12万円もらえるからといって立憲に票を入れるとは、思えないんですよ」
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田崎氏「甘利さんの件は週刊誌の見出しを見れば、幹事長起用はイメージダウンという声が出るのはわかります。ただ、先日、甘利さんと共演し話を聞いたうえで、自分の目と耳で判断したいと」
私見→甘利氏の話を聞いても信じられない人はずっと不愉快でしょう
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・立憲と共産の関係は、自民と公明の関係のようになるかもしれない、政党として生き残る為に。 ただ公明が給付の話をしてきても「財務省が」と言って自民が断っているから、公明の言い分を丸呑みしていない。でも、今の自民党は公明党無しで選挙を戦うことを考えていない