個人的メモです
2017年10月 希望の党の比例で当選した小川淳也議員。
しかし
2018年5月 民進党+希望の党=国民民主党となったが、小川議員は不参加で無所属
2018年9月 9日に小川議員は立憲民主党・市民クラブに参加。10日に立憲民主党が香川県に県連を設立し小川氏は顧問に就任予定。
トラブルになりそうな件として
国民民主党の党首である玉木雄一郎議員のおひざ元が「香川県」で、元々仲間で同じく香川の小川議員が立憲民主党に参加している点。
しかも、小川議員は希望の党の比例で当選しているため、「香川県内で玉木派、小川派に分かれてしまう構図になりそう」という報道で、波乱の様相です。
https://www.j-cast.com/2020/09/17394701.html
抜粋
小川氏は14日、テレビ番組「報道1930」(BS-TBS)で、
「叩き上げストーリーをもし作られているとしたら、それはちゃんと実情を見ないといけない」
「逆の意味の虚像を作っているのであれば、それはきちんと国会も含めて、どういう人物なのか、というところをしっかり明らかにすることが、総理大臣としては最初の仕事であるような気がします」
その後
「元々は、新しい首相の経歴は『等身大で報じられるべきだ』という問題意識でした。しかしそれがあたかも『人を生い立ちで差別するのか』というふうに取られてしまったことは、本当に不本意で、私の未熟を深くお詫び申し上げます」
私見
「出自」にこだわる人って独特の特徴があり、それが「差別行動の始まり」であることは事実です。
要するに、ご自分が他人に出自を問われたらイラっとしませんか?ということです。
https://www.shikoku-np.co.jp/local_news/article.aspx?id=20211012000147
抜粋
10月8日になって、元国会議員秘書で新人の町川順子氏が維新の公認候補に決まった。
町川氏の動きにすぐに反応したのが小川氏。街頭活動やツイッター上で、町川氏が以前、国民民主党代表の玉木雄一郎氏(衆院香川2区)の秘書だったことを紹介し「知らない人でないだけに少しショックを受けている」「選挙区選挙はどの党であれ、野党一本化すべき」などと主張。
町川氏によると、公認発表後、小川氏本人から電話があり「出られたら困る」などと言われたという。小川氏は町川氏の実家の家族のところまで訪れ、出馬断念を求めた。しかし、町川氏は「共産を含めた野党共闘は絶対にない」などと譲らなかった。