メルカリで化粧品の違法出品が横行、問われる運営姿勢・@nifty・ダイヤモンド
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抜粋
フリマアプリ最大手の「メルカリ」上で、薬機法違反の商品が多数販売されていることが分かった。背景には、6000億円を超えた急拡大を続けるフリマアプリ市場で、増え続ける違法出品者対策に国も企業も追い付けていない現状があるようだ。(ダイヤモンド編集部 相馬留美)
■小分け、海外の新品転売、手作り…メルカリで横行する化粧品の違法出品
フリマアプリ最大手のメルカリで違法またはグレーゾーンの出品物が多数販売されていることが確認された。化粧品の消費者リスクを研究する日本化粧品協会は、問題のある出品物に関する調査結果を、近く厚生労働省に提出する見込みだ。
「メルカリ」では化粧品の中古販売および転売が行われているが、そのうちの一部に対して違法出品物があるという。
私見
メルカリでの個人による化粧品販売を問題視していますが、私は「海外から輸入した化粧品の販売」に着目しています。
女性ではないので詳細はわかりませんが、肌に塗布する性質上、一部の化粧品は厚労省の検査を必要としています。そのうえで、韓国コスメなどの輸入された化粧品が果たして、厚労省のチェックを通過したものなのか?通過していない化粧品を使っても肌荒れにならないのか?といった疑問を持ちます。
食べ物に気を付けるように化粧品にも気を付けて下さい。お肌を守る為に