熊本県テコンドー協会の「金原体制に逆らうとこうなる!組織分断された真実」

最終更新日 2019年10月10日

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「金原体制に逆らうとこうなる!組織分断された真実!」全日本協会、県協会に対しての不当な正会員認定について(2013年当時)・熊本県テコンドー協会 2019/10/7付

http://www.kumamoto-taekwondo.jp/column/016.html


抜粋

現在、全日本協会を揺るがす大問題と発展している強化選手合宿ボイコット問題ですが、実はなるべくしてなった事

私は、2008年、金原氏が会長に就任して以来、選手選考、人事の不透明の件など不信な点が多い中、組織健全化を望んで意見も言ってきましたが、聞き入れる事はなく

JOCの第三者委員会の報告で「金原氏の私的流用は、なかったと結論づけられ、真相は闇の中となりました。金原氏は、この問題を追及した我々を様々な理由を以て資格停止処分、私は除名処分となりました

 

このように金原体制に物申す者は、様々な処分を受けたり、組織を分断させられ、リスクを負うこととなるため、多くの各都道府県協会は、長いものに巻かれる体質となり、金原執行部に逆らう事が出来ない状態となりました

内閣府から二度の是正勧告を受け、挙句の果てに公益法人を返上し、協会を私物化し、テコンドーのイメージを著しく失墜させた金原会長と旧、現執行部の責任は重いと思うところです。

私見

リンク先の全文を読まれることをオススメしますが、結局、この文章で金原会長がテコンドー全日本協会を私物化しているのが、確定できたというのが最初の感想。

それなら、どうすれば「選手が東京オリンピックに集中できるのか?」と考えても、「内閣府から勧告を受けた結果が今の状態」と思うと、政府やJOCが仮に介入しても改善される可能性は低く、腹立たしい思いです。

ともあれ、熊本県協会会長の勇気に敬意を表します。



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投稿日 2019年10月10日
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