津田大介氏「政治介入だ」 トリエンナーレ補助金不交付に関し公開ヒアリングで批判・名古屋テレビ【メ~テレ】
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引用
国際芸術祭「あいちトリエンナーレ」について、文化庁が愛知県への補助金交付を採択から一転、取りやめた問題で、芸術監督を務めた津田大介さんが2019/12/6の立憲民主党による公開ヒアリングで「政治介入だ」と批判しました。
「文化庁の不交付は、もめることが分かっていて決断した政治介入であると考えるのが妥当ではないか」(津田大介 あいちトリエンナーレ芸術監督)
私見
彼が過去に動画で「過去に他の美術館等で展示中止になったものをわざと展示した」と発言していました。
それならば、もめることが分かっていたはず。
文化庁に不満を言う前に、自分がもめ事を作った責任は取らないのでしょうか?
また、中身が「他人を侮辱した内容」であっても 「芸術作品」と自分が言えば許されるのでしょうか?
とある番組で「個々の作品を展示するかしないかは、その館の学芸員の判断・責任になるだろう」という意見が出て、私もそう思います。ですから、津田芸術監督よりも学芸員が前面に出て説明や意見を述べるべきだったとも思います。