2018/12/25 放送の「踊るさんま御殿」での話
大泉洋さんが主演した映画「こんな夜更けにバナナかよ 愛しき実話」の宣伝をしようとしたところ
さんまさん「その映画のタイトル、俺の話からパクったやろ」
大泉「はあ?」
さんま「俺がむかしな、大竹しのぶさんと暮らしていた時にな、夜中にふと『きなこ買いたい』と言ったら、大ゲンカになったんや。関西人は、きなこが好きやのに、全然(しのぶさんに)通じなかった。関西人はそうやの、菅田!」
菅田将暉さん「たしかに好きですけど、夜中には買いに行きませんが」
大泉「違いますし、ほーら、さんまさん。私のターン(順番)で映画の話をしようとしているのに、なぜ(私のトークの時間を)奪うんですか?」と猛抗議
大泉さんが海外映画の吹き替えを担当することになり、本場にスチール写真撮影のために相手の映画祭に向かう。吹き替えの相手の海外俳優がレッドカーペットを通るのを待っていたら、ガードマンに一般人と間違われて、追い出されそうになった、という話をしようとしてたら
大泉「私が待っていた場所がレッドカーペットと一般人が通るところとの交わったところで・・・」
さんま「え!チンパンジー?」
大泉「いや、だから”一般人”です」
さんま「せやから、チンパンジーやろ」
という、「一般人」というフレーズが耳に入ると、必ず「チンパンジー」と言いたくなる、さんまさんのトーク癖で、大泉さん、ヘトヘトに。
最終的に、大泉さんが「一般の人」と言い換えて話が進みました。