可搬式オービスで速度取り締まり 県警が通学路や住宅街で活用へ・山陽新聞
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抜粋
岡山県警は1月中旬、スピード違反を取り締まる新装置「可搬式速度違反自動取り締まり装置(可搬式オービス)」を導入する。少しの路肩幅があれば設置でき、違反が見過ごされがちだった通学路や住宅街といった狭い生活道での取り締まりが可能に。
車の速度をレーザーで測定し、速度超過があると運転手の顔とナンバープレートを自動的に撮影する仕組み
新装置では、運転手に後日、違反が連絡されるため、取り締まり時に違反車両の停止スペースを確保する必要はなく、警察官は1人でも使用可能。県警は通学路をはじめ、歩行者らが交通事故に遭う危険性が高い生活道で、制限速度を30キロに規制した「ゾーン30」といった狭い道での活用を視野に。
私見
この新型はかなりすごいと思います。
・警官が一人で対応できる
・自動で撮影する
・可搬式(移動式、運搬式)なので、ねずみ取りの場所が定まらないので、検挙率が高そう
・新装置なら生活道路やスクールゾーンなど狭い道路に設置可能なので、取り締まりの認知度が高まると歩行者の安全性が高まる。