2024年12月26日 中国電力からメールによる注意喚起がありました。
「中国電力を騙った悪質な訪問販売や詐欺など、不審業者にご注意ください。
中国電力の架空の部署や、「中国電力の委託会社」を名乗り、電気の契約情報や年齢・家族構成等の個人情報を聞き取りしようとする電話や訪問が多く発生しております。中国電力または関係会社からお電話・ご訪問する場合は、必ず会社名、所属、氏名を名乗ります。
また、当社からお電話で、ご契約メニューや、料金・使用量の実績など、お客さま情報の聞き取りを行うことはありません。不審に思われた場合は、一旦電話を切り、当社までご確認ください。
<不審業者の主な手口>
・電話で「電気料金が未払いのため電気が止まります。」という自動音声を流したうえ、ガイダンスに沿ってお客さまに操作をさせ、不正に料金を請求する。
・SMSやLINE等で、「電気料金が未払いのため電気が止まります。」などとメッセージを送り付け、サイトに誘導したうえ、クレジットカード情報等を騙しとる。
・「高齢者のお客さま向けに電気料金が安くなるメニューがある」などと勧誘し、電気の契約情報や年齢・家族構成等の個人情報を聞き取りしようとする」
以下が本文です。
2021/12/23 夕方 固定電話に、女性の声で見出しのような電話がありました。
毎度のように、中国電力をかたる「詐欺商法」かと思って調べると
【安全安心情報】中国電力を名乗る不審な電話 | 山陰中央新報デジタル (sanin-chuo.co.jp)
という記事を発見。しかしそれには
中国電力を名乗る者から「80歳以下の方は電気料金が安くなります」などと語る不審電話が確認された。
と、今回の電話とは少し違う。
さらに調べると
株式会社エコライフ・インターナショナル 新電力事業者(PPS) | 電力比較サイト エネチェンジ (enechange.jp)
を発見。
おそらく
「詐欺商法」ではないものの、「新電力事業社であるエコライフ」による勧誘セールスと、ほぼ断定。
「中国電力管内」とか「料金が安くなる」という2つのワードで、詐欺と思ってしまった私のミスでしたが、そういう企業があることを知りました。