ザンボット3のストーリーのむごさ

最終更新日 2018年5月20日

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1977年に放送された無敵超人ザンボット3(wikipedia)で、富野由悠季氏・安彦良和氏・大河原邦男氏といった早々たるメンバーが作ったアニメ。

今さらながら、ひどいストーリー。地球・日本のために戦っているのに、宇宙人呼ばわれをされ敵視されてしまう、孤高のヒーローとその家族。

 

ロボットアニメなのに爽快感はゼロ、窮地に立たされた人間の本性がかい間見えたり、家族や親せきならではの感情のもつれ、最悪の●●爆弾、そのあいまにロボットや基地の合体シーンがあるという異色作品。なかなか見る機会がないかもしれませんが、チャンスがあればご覧になって下さい。ただ、お子さんだとつらい内容なので大人向けです。


ちなみに主人公の声はドラえもんでおなじみの大山のぶ代さんで、個性でヤンチャな少年役をこなされています。



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投稿日 2018年5月20日
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