2020/1/14 報道ステーションより
・まずサセックスという爵位はエリザベス女王にはく奪されない限り、持ち続けるそう
・税金を原資とした報酬(1500-1700万円)はなくなるが収入全体の5%程度であり、大半を占める不動産収入がある
・爵位のサセックスを活用したロイヤルブランドを画策しているという噂
・そもそも、英紙の一部タブロイド紙に対し、幼少の頃から取り上げられていた王子はダイアナ妃の件も含め、憎しみを持っていることから、奥さんを擁護する思いが強い。
私見
民間人として生活をしつつ「ロイヤル」を活用したビジネスを起業したとしたら、ちょっと都合が良すぎない?と思います。奥さんをマスコミから守りたいのなら、他の方法はなかったのでしょうか?
追記
1/20 ヘンリー王子「選択肢なかった」 英王室離脱、にじむ無念さ・時事通信
(記事はリンク切れ)
引用
ヘンリー王子は「私たちの望みは、公金を受けることなく、女王や英連邦などに引き続き奉仕することだった。残念ながらそれはできなかった」と述べ、王室の決定が王子の希望とは違ったことを示唆
私見
祖母としては孫にもっと優しい対応をしたかったと思われますが、女王としては王子にけじめをつけたことを国民に示す必要があり、王子「奉仕(公務)」が続行できた場合、今度はエリザベス女王が国民から「王子を甘やかした」と非難される可能性があったので、女王はそのような対応をとったと私は思います。