芸能人とCM契約の話
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2021.5.31 バイキングMOREより(をチラ見)
木下優樹菜さんがCMモデルをしていた製薬会社から、総額で3億円の損害賠償請求を受けたという話題。
要約すると、タピオカ騒動を起こした結果、木下さんをパッケージに採用していた製薬会社のフェイスマスクが売れなくなった。1080円の半額500円に値下げして、理由は「お察し下さい」とまで提示したが、売れなくなった。
そこで、製薬会社は木下さんや事務所、広告会社に賠償を請求した。
スタジオでは
アンミカさん「我々のイメージを(企業には)買って頂くので、規約違反をしたら違約金が3倍、などと書かれた契約書をちゃんと読んで、契約期間の間は特に何も問題を起こさないように、注意しています。イメージが大事ですから」
高橋真麻さん「CM出演料が高いと皆さん言われるけど、ものすごい大きな責任を負わされる。例えば企業AのCMに出ている時、番組でそのライバル会社Bの商品と企業Aの商品が並んでいたら、Aの商品はそのまま触れるけど、Bの商品は触らない、もし手に持ってしまったら(カメラの)ワイプでは抜いてもらわないようにしてもらっている、っていうぐらい気を遣っている。だから契約期間の間は神経を使う」
坂上さん「だからマコちゃん(野々村真)がCM出ていた時は、CMに出ている時だけ、ビシっとしていたものね?」
野々村さん「そんなことは無いですよ。いつもビシっとしています」