中国のロケット、自国第一主義
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2021.5.9 中国が宇宙基地建設用に打ち上げたロケットの1段目付近の「大型エンジン」部分が大気圏を再突入するという話題が出て
中国政府は「特殊な技術をしているので燃え尽きる、心配無用」と言っていたが、地中海に落ちる、1秒ずれると450kmの誤差があるなど情報が飛び交い、
最終的にインド洋に落ちた模様。
一方、2020年5月には、中国ロケットの残骸がコートジボアールに落下。しかし、中国政府は「中国のものとは認めていない」
2020/5/20 エキサイトニュース 中国製ロケットの破片、コートジボワールの村に落下…最大のものは12m級
https://www.excite.co.jp/news/article/Labaq_51921068/
持論
本来なら「燃え尽きるサイズで開発」しなければならないと思う。結局、自国さえ良ければ何をしても良い、という考え。
そもそも「そんなに技術を自慢するのなら、まず制御したら?」と言いたい。