事件 ベネッセとジャストシステムの今後 Posted on 2014年7月11日 by twindrive ベネッセはまず、警察と協力し犯人を探し出し公表すること。それと平行して、セキュリティの強化というか「情報の持ち出し」に関する規制の見直しが必要だと思います。 つぎにジャストシステム。 名簿業者から購入した個人情報、ということを認め、ベネッセはジャストに対し「入手した名簿でDMを送らないように要請」しているとのことなので、ただちにジャストシステムは「ベネッセの顧客へのDMの発送を早急に中止」すべき。 次にジャストシステムが謝罪すべきかどうか、犯罪に当たるかどうか? それは法律の専門家に任せるべきで、 まず、”ベネッセの顧客である親御さんの気持ち”を最優先に考えれば 「ジャストシステムにある、名簿業者から入手した個人情報の削除と、DMの発送などの営業活動は止める」というのが、通常の企業の真摯な対応だと思うのですが。 漏えいさせてしまったベネッセは逐一、判明したことをマスコミに流しているようですが、ジャストシステムはほとんど沈黙のまま。 もし、取得した個人情報のことをこのままジャストシステムが「うやむや」にしたとしたら・・・企業としては何らかの説明はすべき 楽天トラベルでGoToトラベル